ロードバイクでチャリチャリやってます

人生マイペース、自転車もマイペース

冬を感じる夜練【夜練周回練-11/8/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

今日は諸事情あって携帯から更新してます。誤字脱字で読みにくかったらすいません。

 

秋は季節が良いので週末ごと行事があり、昼間はなかなか思うように自由な時間を持てませんわ。子育て世帯のサイクリストなら大なり小なり同じような状況でしょうね。頑張りましょう!!

 

と言うわけで、昨日仕事から帰り家事を一通り済ませて夜練に出たのは22:15。家にいても酒飲んでテレビ見るだけなので、モチベが高いうちは貴重な時間を有効活用します。

 

ちなみにこの日もCAAD10で出動です。

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テーマはペダリング。意外と、というか全然出来てない真っ直ぐペダルを踏む事を意識して走ります。

 

流石は金曜日だけあってコース上は車も人もいつもより多い感じ。特にお酒を飲んでる方は要注意で、道の真ん中を歩いたりフラフラされたりしています。接触したら僕が悪いので安全最優先です。

 

毎度の事なんですが1時間程度経過すると無意識にペダリングし始めて仕事の事や遊びの事を考えながら淡々と走ってました。

 

気が付いたら2時間…。

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夜練効果か少しだけパワーが戻ってきた感覚があり、加速もリニアな気がします。鈍足には変わりないんですけどね。それよりも24周回で60kmって…。もしかしたらこういう練習が得意なのかもしれない。

 

気温は12〜13℃って感じでしたが、足の指先がかなり冷えました。ソックスタイプのシューズカバー欲しいですね。

 

明日は午前中に少々時間が取れそうなので、早起き出来れば少し坂を登りに行きたい所ですね。今日は疲労を残さないレベルで軽めの1時間程度の練習が出来ればいベストかな。出来るかなぁ。

時間を作ってコツコツ積み上げるのだ【夜練周回練-11/5/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

いや~昨日のWBSSの井上vsドネリ凄かったですね。一応武道経験者なのでレベルの高さに感動しました、あれは神の領域ですよ。特にドネリ選手が凄かったですね。体力もスピードも井上選手の方が圧倒的に強いはずですが、そこを技術であそこまでカバーするとは。往年のジョージ・フォアマンを思い出しました。←なんのこっちゃ?

 

という訳で昨日の夜練はパス。だけどお酒は我慢しましたよ、偉いよ俺。

 

思い付きで始めた夜練も今週月曜日で3回目となりました。

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リアのハブからグリスが漏れてきてるので分解してグリス交換と点検しなきゃ。練習用のホイールとしてリムがチビるまで使いますよ~。(練習兼、ロングライド用にZONDAが欲しいのは内緒。C17いらないからC15が欲しい)

 

住宅街の外周を深夜に20周程度するって、冷静に考えるとやっぱりちょっとおかしいですね。

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以前にも書きましたけど、夜練の方が時間的な余裕があるし早起き失敗でオフってのがないです。やる・やらないは自分次第。

 

平日に1回50kmほど走ると自然と走行距離も伸びます。振動や勾配(と言っても殆どありませんけど)で全身に刺激があるのもローラーとの差ですね。スマートローラーがあるとかなり実走に近いんでしょうけど、「実走に近い」=「実走ではない」、「生麺に近い」=「生麺ではない」って感じでしょうか。←なんのこっちゃ?(2回目)

 

今の僕の状況ならローラーはトレーニング効率がいいのでベース作りに活用。周回練でペダリング等の走る為の技術を養い、週末のライドで峠や長距離を走る技術を身に着ける事が出来れば最高ですね。

 

才能が無いし人と比べるとモヤモヤしますけど「今の自分が最高の状態」と言えるようにコツコツ努力だけは続けていこう。

 

ライドの相棒ですが、3カ月ぶりにTIME Fluidity Firstに乗り換えようと計画しています。

f:id:whitecollarcyclist:20190710103432j:plainこの間A氏も「何でカーボンフレームがあんのにCAAD10乗ってるん?」って感じの応だったので(彼はいい奴だから口には出してないよ)。

 

今回はハンドルを下げたりその他のポジションももう一度しっかり煮詰めていこうと思ってます。脚は雑魚ですが少なくとも機材は実力をしっかり発揮出来るように調整しないとね。

 

コンチGP5000のパンク耐性って…【自転車走行記録-11/7/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

昨日は帰宅してから子供達の習い事に付き合ってオフ。久しぶりにハイボールを2杯ほど飲んで就寝しました。今日時点でのTSBは-14らしい。平和に帰れたら夜練かな。

 

そんなこんなで連休最終日11月4日(祝)は貴重な自転車仲間であるA氏をお誘いしてライドする事に。ここの所調子が悪いそうなので(体調?精神的?モチベ?)出来るだけ前を走るつもりでいつもの集合場所へ。

 

本日のお供はCAAD10+レーゼロナイト。頭が悪いのか感覚が鈍いのか僕にとってこの組み合わせはめちゃんこ乗り心地が良かったりします。

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A氏は5分ほど遅れて到着。多少待たせても問題ない相手と認識されている方が逆に嬉しかったりします。僕やっぱりちょっと変なんでしょうか。

 

坂を登りたくなかったので、話し合いの結果平坦基調の道で信楽方面へ向かう事にしました。とりあえずA氏先頭でスタートします。

 

途中で前を交代したのですが結構霧が出ていて川沿いは濃霧です。安全確保の為に前のライトはピカッピカッの点滅に、リアもスイッチオンで走ります。霧が切れた所でA氏が前に出て負荷を上げてくるので必死で食らい付きつつ途中で踏みやめたりするのでまた前に出たりの毎度のパターンで和束町のローソンに到着。

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「52サイズって小さくないですか?」とA氏。トップチューブホリゾンタル換算で535ミリなので若干小さい程度かな。慣れたからか違和感は特になくどちらかと言うとポジションはしっかり出てる気がします。

 

そこから滋賀県との県境に向けてスタート。とりあえず僕が前で淡々と踏み進むのですが、A氏がやる気ないモードに入り全然着いてこない…まあこれもいつものパターン。折角一緒に来てるからペースを抑えてA氏と合流し駄弁りながら県境へ。少し先のセブンイレブンへピットイン。

 

120km程度の距離を計画してましたが、A氏の状態を見てそこから折り返す事にしました。そのまま和束ローソンまで戻ってきて、A氏が「日本遺産に登録された茶畑を見に行こう」というので少し寄り道して帰る事に。

 

駄弁りながらのんびり坂を登ってると後ろから「パシュンっ、シュルルルルー」と明らかにやっちゃった音が響きます。A氏がこの間交換したばかりのコンチGP5000のリアがご臨終でした。パンク箇所を見ると、驚く事に僕が走行2回目でパンクした時と全く同じ、鋭利なものでカットしたような傷が入ってました。このタイヤのパンク耐性大丈夫??偶然にしてはパンクの頻度が高すぎる気がしません?結構お値段も張りますし次は違うの買おうかなぁ。

 

傷心のA氏を励ましながらパンク修理。A氏はタイヤブートを持ってましたが、勿体ないので僕のチューブの切れ端を提供して穴の開いた箇所に当てておきました。とりあえず15分ほどでリスタートしました。

 

日本遺産の茶畑には大した興味もないのですが、新しいカフェが出来ていたのでコーヒーとシフォンケーキで30分ほどブレークタイム。

 

そこからの帰路にA氏にアタックを食らったり仕返しにアタックを仕掛けたりしながらもう一回コンビニに寄って(どんだけ休憩すんねん!!)帰ってきました。

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 トレーニングというよりはレクリエーション的な感じでとりあえず楽しかったです。実際脚も残りまくりでした(苦笑)。

 

この日の走行データ

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気のせいかもしれませんがCAAD10は低速域と32~33kphあたりからの伸びが良くない感覚があります。実際TIME Fluidity Firstの方が硬く感じますし良く進む感覚があるので、-17°とか-20°のステムに交換してポジション出し頑張ってみようかな。

 

この疲労が成長への一歩なのだ?【Zwift日記-11/2/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

10月は走行距離が300km余り。おおよそ自転車が趣味とは言えない程乗れませんでした。脚も弱ってきたのでまた少しずつ戻していこう。

 

遅ればせながらこの3連休の自転車活動を記録しておこうと思います。過去の自分の頑張りや心理を記録しておくと振り返りに役に立ちますからね(まあ誰も興味が無いとは思いますが…)。

 

土曜日の午前中は子供達をインフルエンザの予防接種に連れていく任務があり、午後も習い事の送迎なのでオフかなと思っていたのですが、夜に時間的な余裕が出来たのでZWIFTをする事にしました。

 

22:00からのグループライドイベントに参加する為に30分前には準備をしてアプリを起動すると自動的にアップデートを開始。そこそこ時間がかかりましたが15分ほどアップしてからイベントに参加する事が出来ました。

 

ZSUN Base Builder 2(c) 11月2日(土)22:00~

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2.5~3.0w/kg設定のCカテゴリのイベント。この時はじっくり2時間回して地脚を作ろうって感じかなと思っていました。300人近い参加者でえらく人気のイベントですね。

 

スタートしてライドリーダーの指示通り2.5w/kg付近で平和にアップを行います。が15分ほど経過した後は上り坂は4.0w/kg以上に上げないと千切れそうになるし、巡行も3.0w/kg以上が当たり前な感じで僕の脚ではかなりキツい。リーダーも「下り坂は3.5w/kgで行くぞ」とか言い出してるしとてもCカテゴリのイベントと思えん…。

 

1時間経過した辺りでもうヘトヘトです。

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後半もこのペースでいくなら間違いなく何処かで千切れますが、行けるところまで集団に着いていく事にします。

 

そこから25分程度経過した所で集団の先頭が何を思ったのか一気にペースを上げてきます。

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この後、リーダーも集団から千切れてイベント自体が完全に崩壊してましたね。ペース上げたい人はレースに出ればいいのに。ここからはやる気が無くなって(というかそもそもの設定ペースの)2.5w/kgで完走を目指します。

 

近くのドイツとアメリカの方もちょうどペースが合いそうなので3人でローテーションしながら一緒に走り何とかゴール。

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平均出力は約2.8w/kgでした。ラスト30分は他の二人にペースを合わせすぎたかな。

 

TSS=125だったのでトレーニングにはなったという事にしておきましょう。ヘトヘトになりました。

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Cカテゴリのイベントでこれではまだまだ実力が足らないですね。何も目指してはないですが頑張って精進しなければ。

 

翌日曜日は家族と一緒に過ごしたので完全オフになりました。こっちはこっちでヘトヘトになりましたが、餃子の王将でスタミナラーメンを食べたらシャキッとしました。

 

そして月曜日(祝)は久々にA氏と走りに行ったのですが、その模様はまた次回のレポートとさせてもらいますね(まあ誰も興味はないと思うけど)。

 

アンクリングの癖がついてたみたいです【夜練周回練-11/1/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

昨晩の話、担当している家事も順調に終え22:00には自由時間になりました。夜練にするか翌朝の朝練にするか悩み所です。折角トレーニングを再開出来たのでオフだけは避けたい所。一杯飲んで寝たい所ですが翌朝寝坊したら必然的にオフになってまた走らない習慣に逆戻りしちゃうので、晩酌は諦めて夜練へ出発。

 

準備して22:20に前日と同様の格好で外に出ましたが前日より暖かい感覚なので少し汗をかきそうです。

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前日のライド後に踵に違和感を感じて、多分原因はアンクリングじゃないかと目星を付けサドルを3ミリ程下げペダリングも踵が下がらないように注意します。

 

大腿四頭筋疲労が残っているので脚は重めで上手く動きません。1時間を目安に無理のないペースを刻みます。サドル高も上手くハマってくれたみたいでペダリングしていても気持ちいい。

 

前日より時間が早めで車や歩行者も多少多い感じなので交差点や道幅が狭い部分では減速して安全確保に努めます。

 

30分ほど経過すると電池の容量不足か中華ライトが若干暗くなってきました。相手からの視認性アップの為にVOLT300の方を点滅モードに切り替えました。夜練でライトは命綱なので今後はスペアの電池を持っておくか満充電で臨むようにしよう。

 

コテコテと1時間走って13周回をこなしました。予定通り終わっても良いのですが、やっと心肺機能がこなれてきて調子が上がってきたのでサイクリングモードに切り替えてもう少し続ける事にしました。

 

脚の疲労はそこそこでペースは落ちますがペダリング練習も兼ねて脱力を意識して周回を重ね左手首のG-SHOCKが00:00の時報を知らせた所でそろそろ終了する事にしました。

 

この日の走行データ

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前日より少し距離が多く21周回こなしていました。その他のデータはほぼ同等でした。TSS=110位でいい運動になりました。

 

アンクリングをしない意識も上手くいったようでライド後の踵の違和感もなく、ペダリングもスムーズだったのでこれで体に馴染ませていこうと思います。

 

と言うか、23:30過ぎたあたりから周回コースでバイクとパトカーに乗ってる警察官をやたらと目にしました。空き巣の多い地域とは聞いてるんですけど何度もすれ違って気になりました。職質とかはなかったので僕が目的ではなさそうですがちょっと引っ掛かりますね。

 

今日は週末なので、久しぶりに晩酌しよっかな!!

激烈に眠い朝zzz…【夜練周回練-10/30/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

今朝は激烈に眠い朝を迎えました。何故なら昨晩の就寝が1:30だったから。

 

自転車以外の趣味のお友達の家に遊びに行って帰宅したのは21:00過ぎ。ガチャガチャと自分に分担されている家事を淡々とこなす。23:00過ぎに習慣になっている晩酌をしようとアーリータイムの瓶に手を伸ばそうとしたがやめた。

 

実はこの朝は久しぶりに周回練をしようと準備していたものの、暗くて霧の中をはしるのはどうかと思い断念していたのだ。

 

このまま1時間ほどテレビをみながら酒を飲んで就寝し、朝練の為に4:00に目を覚ましても4時間睡眠。1時間程度ジョグって0:30に寝て5:30に目を覚ますと5時間睡眠出来る。ならば後者だな。

 

ジョギングウェアに着替えようとして自転車のウェアに目がいく。ジョグもいいけど夜の周回練でもやってみようかと思い立った。早朝も日の出が遅くなってきていて暗い中を走るし、それが夜でも結局条件は一緒だ。

 

ウェアに着替えて自転車を準備して23:20に夜練スタート。

 

外気温は推定15℃程度かな?厚手のインナーに半袖ジャージ、ビブにニーウォーマーと薄手の指切りでないグローブという装備で丁度いい。

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ここの所全然走れてないし、ハンドルも2cm下がってるので様子見でゆるゆるとスタート。20日位振りに外を走るので思いの外脚が回らない感じ。6周回こなしたあたりで少しずつリズムが掴めてきた。

 

サラ脚で楽に走ってても意味は無さげなので少し苦しみながら頑張ってみる。安物のサイコンはバックライトもなく殆ど見えないが苦しさの割にスピードが出せてないのは良く分かる。サボりの代償やな。サボったのは自分やから自業自得なのだよ。

 

実は夜練の方がジョグってる人もほぼ見かけないし、新聞配達のバイクやゴミ収集の車やコンビニ配達の車などもなく意外と条件がよい事に気が付く。まあ常識的には寝てるか翌日に備えてリラックスタイムやわな。

 

G-SHOCKが「ピピッ」と鳴いて日付を跨いだ事を確認。もうひとっ走りしようとペダルを踏む。

 

多少疲れてきたのでガツガツとペダリングせずに、多少出力が落ちても歩くような感じで無駄な力みをとってペダリング効率を上げていくように意識。とはいえペダリングモニターなんて高級すぎて装備してないので飽くまで感覚。

 

この辺りから脳が現実逃避をしだしたのか、先ほどまでの友達との会話を思い出しながら淡々と走り続けていたようだ。

 

再度G-SHOCKが「ピピッ」と鳴り午前1時を知らせてくれた。漠然と「夜更かししてるな俺」って思って、この1周を最終周回にすることにした。

 

この日の走行記録。

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50km走ってた…ちょっとしたライドみたいだが、近所の住宅街を鼻水垂らしてグルグルしてただけってのが寂しいなぁ。ただ機材がトラブっても直ぐに家に帰れるのは代えがたいメリットだ。

 

ハンドル2cm下げて初めて割としっかり走りましたが、太もも前面と腹筋の疲労感が強めって感じかな。上半身も安定しているしダンシングもしやすいので当面この設定で走ろうと思います。

 

朝練は出勤時間が絡んでくるので若干焦りがあるけど、夜練は睡眠時間削ればいいのでその気になれば割とジックリ走れる感じが良いですね。

 

という訳で睡眠時間4時間で目覚めた今朝は激烈に眠いけどちょっとスッキリした気分です。今日もフラフラと1時間ほど走ってみるかな。

拗ねてても始まらないぜ、俺!!【機材の事-10/29/2019】

皆さんご無沙汰しておりました、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

今月は仕事も家庭も趣味も自分の思い通りにならない事が多く無駄に拗ねて過ごしてました。まあ拗ねてても自分を含め楽しい奴は一人もいないし生産的でないのでそろそろスイッチ切り替えて行きましょかね。

 

という訳でブログも再開。同い年の最強ホビーレーサー高岡選手の本を仕事中に読んでもう一回テンション上げていきますぞ。

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いい事沢山書いてあるし1時間位でサクッと読めますのでおススメです。まあ自分の才能の無さも同時に認識しちゃいますけど。どの道、努力なくして結果は得られないですわ。

 

11月から本気出す事にして、月末にかけても来月に繋がるトレーニングをしよう(と今の所思ってます)。

 

という訳で少しだけ機材の話を。

 

永遠にポジションが出なさそうなTIME Fluidity Firstは少し倉庫で眠らせておいて、CAAD10の方をちょくちょく弄っていきます。

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乗ってる人間ががシャバく、脚だけでなく全体的に筋肉バランスを上げていかなくてはいけないので機材なんて走れば今の所何でも良いです。俺みたいなのにはCAAD10でも贅沢やわ。

 

今回弄るのはハンドルの高さです。変更前はサドルとブラケットの落差が大体4.5cm程度で下ハンでしかまともに前傾を取れない状況。そうです短足なんです。

 

ハンドルを下げるならステム交換で角度を変える方法が一般的ですが、今回はCAAD10の変に高さのあるトップカバーを変えてみる事にしました。

 

楽天市場でサクッと発注して2日後に到着。

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CAAD10は「ZS22 トップカバー」で検索すれば容易にヒットします。若干ポイントを利用して運送料込で1,300円でした…たけぇなぁおい。

 

だけどもっと高いのは純正のトップカバーなので仕方ない。

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左側がZS22で5ミリハイト、右側が純正で25ミリ。富士山とか書いてる人居たけど確かにね。

 

交換は簡単なので家族の洗濯回してる間にチャチャっとやっちゃいます。

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これで落差が6.5cmになりました。10枚位ストックしてた5ミリのTOKENの軽量アルミコラムスペーサー(カーボン製より余裕で軽い)がどっかいったので、転がってたTIMEのカーボンコラムスペーサーで代用。

 

一気に2cmも下げて大丈夫か?俺…

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近所をフラッと乗ってみて「低っ!!」とか思いましたが、コラムカットは予定してませんし、まだ調整しろはあるので焦りはないのだ。

 

ベストシーズンの10月は何かにつけて休日ごとに家族との予定が詰まってるので外は走らせてもらえてない。しかも周回練も無駄に拗ねてサボってるので、交換してから20日程度経過してるのに外で乗ってないという。

 

空いた時間でちょくちょくZWIFTには乗ってるので、

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レースで集団から千切れてみたり…

 

Alpe du Zwiftで後半垂れてみたりしながら

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ハンドルポジションを確かめてみましたが、前と今とどっちがええのか良く分からん。太もも前面の疲労感が前よりも強くなった気がするので、今まで使えてなかった筋肉は使えてるみたい。それと肩の凝りがちょいとマシになった気がする。ただ、気がしてるだけかもしれん。

 

機材も弄ったし後はしっかり乗るだけ。リアルではレースの予定はないけど、ヴァーチャルレースの方でとりあえずAカテゴリ目指して頑張るかな。

 

1年前と比べ概ね10w程度パワーは上がってるみたいなので、面倒くさいけどコツコツ積み上げていきますかねー。自転車の世界って速い人はめちゃんこ練習してるし、本来鈍足がウダウダやってる理由は無いのである。