平凡サラリーマンが想定内の日常を綴るブログ

平凡なサラリーマンのロードバイクやランニングメインの日記。たまにその他の話題あり。

ロードバイクのサドルポジションを出そう!!

こんにちは、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

先週から原因不明のじんましんに悩まされています。症状は比較的軽いんですが、なかなか治ってくれません。なので今週はお酒も飲まず、練習もせずで安静に過ごしています。季節の変わり目で体がバランスを崩しているのかなぁ。

 

前回の記事でポジションについて書きましたが、具体的な部分に触れてなくて忘備録にもなっていなかったので改めて記しておこうと思います。

 

今回はサドルポジションに焦点を当てて書いていきたいと思います。悩んでいらっしゃる方の一助になれば幸いです。

 

サドル高の取りあえずの基準

 

サドル高については以下の画像のオレンジ色の線の長さで語られている事が多いですので、僕もそれを踏襲しました。

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具体的にはクランク軸から座面までの高さ。写真はドライブ側になってますが、逆側のノンドライブ側で計測した方がやりやすいです。

 

僕の場合は 股下82cm×88%=72.16cm

 

72.2cmを最終的なサドル高にしました。

 

使用するシューズの底の厚みや形状によって違うので皆さんにとってこれが正解とは言えませんが、ネット上では股下×84%~89%あたりが多かったです。体感してみて85%以下は明らかに低すぎると思います。「初心者は低めで…」なんて書いてるのもありましたが、低くする理由が良く分からないのでそれもないと思います。ベストポジションはベストなポジションな訳ですから。

 

違和感が無いのが正解

 

先に指数的なものを紹介しましたがどういった状態が正解なのかというと、残念ながら「違和感が無いものが正解」という感覚論になります。ただ、体は素直にヒントを返してくれるので、僕に出てきた違和感をここで紹介しておきます。

 

★サドルが高すぎる場合

 ・少し距離を走るとお尻が痛くなる

 ・膝の裏(ふくらはぎの上部)に痛みが出る

 ・膝が伸び切りペダルにトルクを伝えきれない

 ・つま先でペダリングしている感覚がある。

 

★サドル高が低すぎる場合

 ・少し距離を走るとお尻が痛くなる

 ・膝前の下部付近に痛みが出る

 ・ガニ股になり腸脛靭帯が痛む

 ・そもそもペダリングがスムーズにいかない

 ・変にアンクリングする(ペダリング時にかかとが上下に動く)

 

サドルの高さについては膝のどの部分に痛みが出るかでだいたい判断出来ると思います。ざっくり言うと「後ろに出ると高すぎ」「前に出ると低すぎ」といった感じ。

 

サドル高が決まってくれば70%までは完成です!!僕の場合はそもそもサドルが高すぎたのでちょっと低いかなぁ位がベストポジションとなりました。

 

サドルの前後位置ってどうやって出すの??

 

サドルの前後位置は走りながら調整しました。

 

と言うのも、サドルを前に出そうが後ろに下げようが走っているうちにフレーム全体からみると同じ位置にお尻が来ていたからです。なので自分お尻の位置(具体的には坐骨)がサドルの一番広い部分にくるようにしました。

 

全く理論的には考えていませんでしたが、結局は脚がスライダクランク機構の一部を担う訳ですからロスが一番少なくなるようにすればいいのでしょう。ペダルに一番トルクのかかる3時付近で膝の中心点からペダル軸が一直線がベストだと思います。

 

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上の写真のように要は原動節(膝)と従道節(ペダル軸)が一直線に並ぶようにすれば脚力だけでなく脚の重みもうまく使えると思います。(ちなみに機械工学はズブズブの素人なので推測の域は出ません)

 

サドルの角度ってどう出すの??

 

サドルの角度は特にこだわりの無い限り基本的には地面とフラットがいいと思います。長く走っているうちに自分の好みが少し見えてくるので、それから微調整すればいいのではないかなぁと思います。

 

僕は本当に気持ちだけ前下がりの設定にしています。その方が大腿四頭筋を使いやすくてよく脚が回る気がしたのでそうしてますが、あまり理論的根拠はありません。 

 

サドルの固定を1ボルトで行うタイプのシートポストよりも、2ボルトタイプ(前のボルトの締め具合で角度調整をして後ろのボルトで固定していくタイプ)の方が自由度が高いですので、買い換え等検討されているならそちらの方がいいと思います。

 

ベストポジションは記録しておきましょう

 

一度サドルのベストポジションが決まったら高さや前後位置、可能であれば角度を記録しておきましょう。

 

何か事情があって自転車をバラしたり、フレームを変えたりした場合でも数値をトレースすればベストポジションまで短時間での到達が可能です。

 

サドル高はクランク軸から座面、前後位置はフォークコラム中心からサドル最後部、角度は水平器で測っておけばいいと思います。

 

サドル選びについて

 

これが出来ていると柔らかく若干沈むサドルよりも。硬いサドルの方が良くなってきます。僕はサンマルコ社のリーガルeという比較的薄くて硬いサドルを使っています。

 

力が逃げにくくペダリングがしやすいとかよりも、柔らかく沈むサドルは結果として坐骨が点で体重を支える形になるので長時間のライドではお尻が痛くなると考えています。

 

硬いサドルは僕には「向いていない」と言って柔らかいサドルを勧めてくれる方もいらっしゃいましたがそれは間違ってたと断言できます。ポジションが出た今となればぜんぜんお尻は痛くありませんので。

 

最後に

 

サドル位置は結構重要なので時間をかけて違和感がなくなるまで1ミリ単位で調整してみて下さい。何度も何度も調整しては走りを繰り返して煮詰めていく価値があります(ローラー台では分かりにくいので実走行で試して下さいね)。

 

上手くいけばスピードアップが狙えますよ!!