ロードバイクでチャリチャリやってます

人生マイペース、自転車もマイペース

話題のあれ始めました(^^)

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

ああ待ちに待った週末がやってくる!!と思ったら予定がガンガン詰まってきてあんま遊ばれへんやんけーって感じでちょっと凹んでます。まあしゃあないんすけど、その中で最大限にあそんでやるぞーっ。

 

て事で今日の本題ですが、昨日こんな記事をアップしました

whitecollarcyclist.hatenablog.jp

全然走れてない自分にちょっと反省したって内容なんですけど、まあ真面目にローラーでも乗ろうかなと思った訳なんですが、あれって精神修行以外の何物でもないですよね…。

 

辛いローラー台がちょっとでも楽しく出来る工夫が無いかと、以前から気になってたこれをやってみる事にしました。

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微妙に分かりにくいですが、ZWIFTというPCアプリです。

 

今更かよってって声も聞こえてきそうですが、僕のようにやろうと思って先延ばしになっている方も少なくないですよね!!7日間体験試用出来るみたいなので嫌やったらやめたらええって軽い気持ちで始めてみました。

 

正直準備はちょっと面倒くさいね

 

まあ他のブログでも語りつくされてはいますが、準備はちょっと面倒臭かったです。ローラー台自転車BluetoothまたはANT+対応のセンサー(多分ケイデンスがあればいけるはずですが、僕はスピードと心拍も)、あとはPCとスマホWI-FI環境を準備出来れば始められます。

 

但し、PCには別途センサーの受信機が必須です僕の場合はBluetoothでしたがANT+の場合はANT+の受信機がいります。ゆくゆくデスクトップでもやりたかったので、USBに差すBluetoothのトングルってのを380円で買いましたが、今回使用した僕の古いノートPCには内蔵されてました。

 

ここポイントですが、Bluetooth接続の場合はスマホアプリ、ZWIFT Companionを敢えて経由してPCに接続します。僕はここで引っ掛かって時間を食いました。後で分かったのですが、このアプリが乗車時のコントローラー代わりになるんです。離れたPCに手を伸ばさなくても手元である程度の事が出来ます。

 

僕の機材構成は

 

①ローラー台 ← ミノウラ RDA2429-R(固定、リムドライブ式)

         ※割と何でも大丈夫

 

ケイデンスセンサー ← CATEYE ISC-12 ※スピードセンサー一体型

 

心拍計 ← CATEYE HR-12

 

④自転車 ← CANNONDALE CAAD10 ※正直何でもいい

 

⑤パソコン ← レノボの2年前の安いB5ノート

 

スマホ ← iPhone7

 

WI-FI環境

 

追加で買った物はありません。

 

準備が完了したけどトラぶった

 

昨日嬉しがって試走したのですが、5分ぐらい漕いでたら急にセンサーの信号を拾わなくなって僕のアバターが画面上で迷子になってました(汗)多分原因はWI-FIの電波が弱くなって、常時通信状態のZWIFTアプリの動作が不安定になったからではないかと思われます。

 

僕はローラーは風呂場でやってるんですけど、

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WI-FIの送信機が古くて電波が弱いのか風呂場の何かが電波を遮断しているのか…。快適に遊ぶならここん所は今日以降また改善が必要っすね。

 

そこからあの手この手で1時間くらいかかって何とかセンサーを認識させて、23:30にライド再開しました(て言うか寝ようぜ)。ちなみに推奨スペックを大幅に下回っているヘボPCでも問題無く動いてます。

 

そこから安定動作で30分

 

結局スタートが遅くなったので30分だけ楽しんで終了しました。速い日本人を追いかけてヒルクライムしてたらあっという間でした(千切られましたが何か?)。

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めちゃ荒い時代遅れのCG解像度ですが、素で漕いでいるよりは俄然面白い!!世界中の生きたサイクリスト達と同じ仮想空間内にいると思うと面白いです。

 

スマートローラーとか高価なものを買えないので、クラシックローラーに類する物を使ってますが、アプリ側が上りや下りの傾斜、風向き、ドラフティング、そしてローラー台が持つそもそもの負荷などを計算して、同じケイデンスで漕ぎ続けても画面上のアバターの速度が変化します。これ良く出来ていると思いますが、ちゃんと書かれた通りのローラー台の負荷設定でも、実走よりも+3~5km/h速く表示されているように感じます。

 

その日走ったデータも後から確認が可能です。

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ライド終了後はもっと詳細なデータが出るのですが、スクリーンショットを取り忘れました。僕のZWIFT上のFTP値は225Wなんですね。実際はもうちょっと低いんじゃないかな。

 

ZWIFT MY PAGEから.FITという拡張子のファイルをダウンロードして手動でSTRAVAにアップしてみました。直接アプリからアップする方法が良く分からん。

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とりあえずこんな感じで試用期間を楽しませてもらって、実際に課金メンバーになるか考えてみます。月額1,500円(年間18,000円)ってそんなに安くはないですからね。

 

今の所半年くらいはお金払ってやろっかなぁって気でいます。この週末は外を走れないと思うのでZWIFT内のイベント参加でもしてみようかと思ってます。

 

サラリーマンサイクリストにはリスクを伴う夜練よりもZWIFTがいいと思いますよ~。

 

ではでは