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当分Zwiftのレースイベントには出ません【Zwift日記-TTR Weekend Climb Ride In Innsbruck-2018/10/6】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

この週末バタバタしていて週明けからも付いてない事ばかりでちょっとしょげております。

 

さて題名にも書いた通り、当分Zwiftのレースイベントには出ないようにしようと思っています。

 

僕は前からブログにも書いている通り、クラシックトレーナー+CATEYEのスピード/イデンスセンサーでZwiftをしています。表示される出力はZPOWERと呼ばれるスピードセンサーとトレーナーの負荷から算出される推定値です。

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左上の206wっていう数値がそれです。

 

この値がパワーメーター(センサー)やスマートトレーナーよりも20w程度高く表示されてるらしく、一部の人たちからは卑怯だと差別されているのです。レース中に上位を走行していると「お前ZPOWERかよ」と言語でメッセージを飛ばしてくる人もいます。

 

僕の使ってるリムドライブ式固定ローラーもZwiftにサポートされてる機種なので言われる筋合いはないのですが、個人的に気分悪いのでパワーメーターかスマートトレーナーが手に入るまではレースイベントには参加せず、ワークアウトやグループライド系のイベントのみに参加しようと思います。

 

本来の目的は脚を鍛える事ですから。

 

高価なものなので少し時間はかかりそうですが、出来ればどちらかを年末には手に入れたいと思っています。今の所狙うならスマートトレーナーかな。

 

という訳でこの土曜日もグループライド系のイベントに参加しました。

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TTRという台湾のレースチーム主催のヒルクライムライドイベントなんですが、UCIコースを2周回するというなかなかタフな設定です。

 

リーダーからこんな感じでパワーウェイトレシオのオーダーが飛んできます。

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それに合わせて出力を上げ下げしながら集団で走行します。

 

オーダー通りに走ってるつもりなんですが、残念ながら集団が絞られてしまってます。

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30分近く上りが続く厳しいコースなので仕方ないのかもしれません。一応僕は先頭を走っています。

 

一旦下って2周回目の上りになるとさらに先頭は絞られて4人になっていました。

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このコースでのグループライドはなかなか難しいですね。

 

この後上り切って下って、残り6kmで機材トラブルが発生!!

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チェーンが落ちて掛けても掛けても空回りしてしまいます…

 

実はこのイベント参加前にバタバタとリアホイールのハブを分解整備していたんですが…

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スプロケットを入れるときに慌ててスペーサーを1枚変な所に挟んでました。そこからトップに向けてギアの位置がおかしくなってチェーンが掛からなくなってました。

 

自業自得ですね。けどまあローラーで良かったですよ。外を走ってたら目も当てられません。

 

どうにかこうにか完走はしましたが、それでも9番目にゴールしてました。

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この日の走行データ。

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TSSも100位でちょうどいい運動になりました。

 

このイベントはちょうどいい負荷ですね。また参加したいです。

 

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