皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
連休最終日は家内の実家のある山間部で秋祭りに参加。
うちは事情があって世代交代が妙に早く、参加者の中で一番の若造のくせして既に10年以上参加してて中堅どころだったりします。
祭り当日の集合時間は10:00頃なので、それまでに少し走ろうと、実はCAAD10を車載してきてありました。
前日は宵宮で家内の実家に宿泊。4:30の予定が少し寝坊して5:00起床となったものの、走り出して5分で山岳ライド突入(と言っても大した山じゃないけど)の最高の立地条件。
なんやかんやで結局走り出せたのは6:00前。身支度を考えると9:00頃には帰っておかなくてはいけないので、与えられた時間はたったの3時間。少し余裕をみて約30km程度先にある高山ダムまで行って帰ってくる事にしました。
懐かしい峠道を走りながら、半泣きになって走ってた4年前を思い出していました。当時は今以上にペダリングも下手で体重も最低5kgは重かったですからね。そう考えると多少は成長したのかもしれませんね。
ダムに向う峠道で白いフレームのロードバイクが少し前を走っているのが見えました。こんな時間にこんな所走ってんの俺だけやと思ってたのに。
レーゼロナイトのお蔭で少しすると追いつく事が出来ました。5m程後方から「おはようございます!!」と挨拶をしてそのままパスさせてもらいました。
背後に着かれないようにカッコつけてグイッと加速しておきましたよ(笑)
そんな事がありながらダムに到着!!
ここに来たのはほんと何年ぶりだろう。すんごい懐かしいです!!
生憎霧が出てたので絶景は拝めませんでしたが。
写真を撮ってると先ほどの白いフレームが目の前を通過していきます。多分ダムサイドの休憩ポイントに行くつもりだろう。
時間に余裕はありませんでしたが、どんな人か少し興味があったので僕もそっちに移動する事にしました。
案の定休憩ポイントにいらっしゃったので、こちらから話し掛けて少し談笑。僕よりは少し年下かな?なかなかの好青年です。
白いフレームの正体はTREKの良く進みそうなカーボンフレームでした。
ご家族に気を使って早朝にこの辺りをよく走られてるそうです。
時間も押してるので「またお会いできるといいですね」と挨拶をしてお別れしました。
そこからはほぼ来た道を戻るのですが、帰りの方が厳しい斜度の坂が多い(部分的には20%近い所もある)のでなかなかキツい。
歯を食いしばって一つ一つ坂をこなして、やっと家内の実家が見えてきました。しかし、あゴールと10m手前で後輪から派手な
「ぱっしゅ~~~」
という音…ゴール間近の悲劇でしたorz
このタイヤ、実はまだ数回しか走ってなかったのに〜。
注意深く確認してもトレッド面に大きな穴が開いてないので、そのまま使えると判断して新しいチューブを入れて空気を充填したらまたもや
「っぱーん!!」
と派手な破裂音orz
よくよく確認してみると
サイドカットしてました。これは再起不能なやつですねorz
つまらんオマケ付になりましたが、この日のライドデータ。
やっぱりこの辺りは走っていても楽しいです。
ただ一つ不満が有るとすれば、暴走してる自動二輪車の数が多い事。人の事も自分の事も危険に晒してますので安全に走ってくださいね。
普通にツーリングを楽しんでいらっしゃるライダーさんは大歓迎ですなんです。挨拶もしてくれますし。
なんやかんや言っても楽しかったのでまた山岳練には来たいと思います。ベースキャンプはあるので誰か前泊して一緒にこの辺り走りませんか~\(^o^)/
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