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ヘッドキャップの顛末【機材の事-8/2/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

今朝の朝練は結局オフ。西方面に日帰り出張が入った上に夜は職場の暑気払いとか余計なイベントが…。明日は久々山間部をサイクリング予定なので体力を温存しておきます。

 

なので、誰も興味が無いであろう昨日の続編記事を書いておきます。

 

帰宅して先ずはプレッシャープラグの在り処を確認して、もう一度自転車をしっかり観察してみます。

 

すると、あれ??俺勘違いしてたんやー。

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ヘッドキャップはコラムにハマってました。

 

どういう事かと言うと、この穴の空いている部分に3Kカーボンを塩ビでコーティングした丸型のシートがあったのですが、それだけが飛んでいったようです。

 

コラムの強度には問題無いですけど、このままじゃ水や汗、ホコリの侵入を防ぐ事は出来ません。

 

色々と思案した結果、こう言う事になりました。

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家内が何処かの国を訪れた時に持って帰ってきたコインを利用し、接着して穴を塞ぎました。これで機能だけは果たしてくれます。

 

CAAD10のプレッシャープラグはヘッドキャップの径が合わず使えませんでした。やっぱりTIMEのフォークコラムは肉厚なんですね。

 

正直見た目がかなり微妙なので、TIMEパーツの取り扱いがある最寄りのショップに取り寄せ可能か問い合わせておきました。

 

取り扱いが無いとか値段が高いとかなればこのまま運用するか、穴塞ぎをもっと見栄えの良いのに交換するか考えようと思います。

 

とりあえず走れる状態になって一安心って所ですけど、海外の物ってこういう時に入手性が低くて不便ですね。