こんばんは、サラリーマンサイクリストのシュンです。
今回は僕の愛車を紹介したいと思います。
現在の姿と購入経緯
2017年9月20日現在の姿
カラーからの推測ですが2011年モデルCAAD10 5(105仕様)だろうと思われます。
だろうと思われます…そうこのフレームは中古品なんです。しかも某オークションで落札したジャンク品。パッと見ただけでは分かりませんが、結構傷もいっぱい入っていてユーズド感満載です。
もともとはこんなのに乗ってました
TIME FLUIDITY FIRSTというエントリーカーボンのロードバイク。
こいつをメインにしてましたが、やはりカーボンなのでそこそこ気を使います。ローラー台練習やレース等(今の所出場予定は有りませんが)で気楽に使える1台を安く仕上げようと考えたのでした。
ジャンク品から組み上げるのには若干の苦労が
費用を安く上げるために手持ちのSHIMANO 5700 105を主体にDIYで組んでいく事にしました。
まずこのフレームがジャンクだった理由が「フロントフォークに補修痕がある為」という事。
とりあえず格安では落札出来たが、実際見てみると余裕で使用不可レベルなのでフォークは即廃棄(画像は取り忘れててありません)。逆にフレームには大きな損傷はなく普通に使えそう。
という訳でフロントフォークを手に入れなければどうにもこうにもという状況に。とあるショップにCAAD10の新品フォークを見積もった所、「ヘッドセット別で50,000円(税込)」との返答…。安く仕上げるつもりが有り得ないので却下(汗)。というかヘッドセットは持ってるし。オークションで程度の良い物が出品されるのを気長に待つ事にした。
1ヵ月程度してCAAD10 BLACK incのフォークが出品されているのを発見。艶消しカラーだが、黒だから何とかなるかと送料込み1万円程度で落札し、完成に向けて一歩前進!!
とりあえず適当なパーツを組み付けて完成イメージをしてみる。フレームとフロントフォークも見た目まずまずといった所、やれやれでした。というかこの中古フォーク、傷が見当たらず大当たりでした。しかもヘッドセットやベアリングも全部付けてくれていました。
その2に続きます
この時はまだCANNONDALEフレームの独特の構造に気が付いていませんでした。無知とは怖いものです。
少し長くなりそうなのでその2で続きは書かせて頂こうと思います。