ロードバイクでチャリチャリやってます

人生マイペース、自転車もマイペース

マウンテンバイクシーズンもそろそろ!!その2

こんばんは、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

今日は昨日に引き続きマウンテンバイクについて綴っていきたいと思います。

 

マウンテンバイクの魅力はその走破性!!

 

ロードバイクに乗っていると常に路面の状況が気になります。砂利や浮き砂が無いか、段差が無いか、落ち葉が無いかetc…。落車したくないから自然とリスクマネジメントをしている状態で走ってますよね。

 

マウンテンバイクの場合、そもそもそういったコンディションの中を走るように出来ていますのでその心配は殆どありません。

 

こんな場所でも普通に走れちゃいます。

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 「こんな所を自転車で走れるんや!!」的な感動があります。ただ、僕は泥の中、マッドコンディションはちょっと苦手です。

 

森林浴を楽しみながら走る

 

普段は都会で生活していても一歩山に踏み込むと気持ちよく森林浴をしながら走る事が出来ます。極上のダブルトラック(車が通れる程度の道幅)は最高です。

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空気も美味いし言う事無しですね。めちゃくちゃ気持ちいいですよ!!

 

自分の技量を理解し無茶をしない

 

僕の実力ではこんな所は乗ったまま下れません。

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世の中にこんな所もスイスイと走る凄い人もいますが、無茶をして怪我をしても意味がないので、「怖い!!」や「無理!!」と感じたら素直に自転車を降りて押すか担いでクリアしましょう。

 

山サイクリングはマナーも大事

 

だけどそればっかりでは無いのも確かです。

 

山道ではハイカーさんと共存しなくてはいけません。スピードは出し過ぎず、驚かせたりしないようにしなくてはいけません。

 

僕はハイカーさんとすれ違う時や追い抜く時は歩くくらいのスピードになって、必ず「おはようござます!!」や「こんにちは!!」と元気よく挨拶をするようにしています。

 

また、一般常識的な話にはなりますがゴミは捨てずに持ち帰る事も大事。

 

ルートを外れるのもルール違反です。自然を破壊してしまうし、そもそも山は危険が伴うので遭難してしまう可能性も否定出来ません。

 

タイヤをフルブレーキングでロックさせたりドリフトしたりして道を削るのも如何なものかと思います。

 

出来たら誰かと一緒に走れればベスト

 

前段にも書きましたが、山は遭難の危険性があります。山に入るのであれば出来れば複数人が望ましいと思います。といいつつ僕も結構単独で入る事が多いです。

 

その場合、家族にこういったルートで走るというのを事前に伝えるようにしています。地図に赤線でルートを示しておいたら、怪我をして身動きが取れないという状況になっても見つけてもらえる可能性はかなり高くなると思います。バックパックにそれなりに食糧を積んでおくのもいいと思います。

 

 

長くなりそうなのでとりあえず今日はこんな所で。次回もマウンテンバイクについて書きたいと思います。あとしばらくお付き合い下さい。