皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリスト兼見習いランナーのシュンです。
就寝中の早朝に左脹脛が強烈に攣ってもがいてました。攣る原因って色々あるんだろうけど水分不足かある種の栄養不足かな…まあいいや。
今日はちょっと趣向を変えて「俺のダイエット理論！！」ってやつを書いておきたいと思います。痩せたい人は読んでね。
僕の週末の昼食。おおよそまともな人間が食する物ではありませんな（笑）。
この冬は寒さが厳しかったせい（あくまで人のせい）でしっかりと脂肪を蓄えてしまいました。自転車やランニングなどエンデュランス系のスポーツを好む人種にとって脂肪は単純に重りと考えてほぼ間違いない。4月中頃の体重が67kg付近で昨年の一番軽かった時期と比べ9kgアップ。これって軽量な自転車ほぼ1台分ですよね。なかなかしっかりと溜め込んだものです。
ちなみに昨年は3月時点で体重が70kgありましたが、7月ごろには58kgになってました。ちょっとやり過ぎたので冬になる前までは60～62kgでコントロールしてました。結局冬はガッツリ太りましたけどね。
という訳で今年もダイエットにいそしんでおりまして、一昨日の朝現在でこんな感じ
1ヵ月ちょいで4kg程度落としました。多少停滞期もありながらでしたが、今後も焦らずに続けていこうと考えています。朝は体内の水分量が落ちているので体重は少な目、体脂肪率は多目に出ます。
さてさて、僕のダイエット理論からいうと（ほぼ一般論ですが）、摂取カロリーを消費カロリー以下に抑えると体重は落ちていきます。変なダイエット食品を食べても体質改善にはなりますが痩せる事はありません。自分をコントロールする事がダイエットの近道です。
ではある日の摂取カロリーをザクッと
朝食 バターロール 2個（150kcl×2） 300kcal
バナナ 1本（100kcal×1） 100kcal
コーヒーブラック（0kcal） 0kcal 合計400kcal
昼食 サラダ（ドレッシング込） 60kcal
冷奴1個（100kcal×1） 100kcal
フルーツ（パイナップル） 100kcal
シーチキン1缶（250kcal） 250kcal 合計510kcal
夕食 白米少な目（茶碗半分） 150kcal
小松菜と揚げの煮浸し（多目） 70kcal
カレイの煮付（0.5尾×500kcal） 250kcal
コロッケ1個（購入品） 200kcal 合計670kcal
この日の摂取カロリーは1,580kcalです。
この日の消費カロリーもザクッと
基礎代謝 1,530kcal
オフィスワーク 300kcal
愛犬の散歩（朝晩） 350kcal
自転車ローラー台50分 750kcal 合計2,930kcal
（摂取カロリー1,530kcal）－（消費カロリー2,930kcal）＝ー1,400kcal
脂肪を1g＝9kcalと考えると、この日は約155g減量した事になります。これが1ヵ月になると約4.7kgの減量になる筈ですが、まあ消費カロリーや摂取カロリーは前後するので僕の場合、最初の1ヵ月の目標は3kg減って感じですかね。ちなみに1週間に1～2日はダイエットをお休みする日を設けてストレス軽減に努めてます。
ここからは劇的にはいかないのでジワジワと減らして行く感じになります。一応目標は60kg以下としてますが、見た目おかしい位に痩せて見えたら（不健康な感じ）ちょっと調整します。狙った体重で維持するのもなかなか難しいんですけどね。
食事の量を減らすと、
頭の回転が良くなる←消化が楽になるので血液が脳にまわりやすくなるからかな？
体にキレが出てくる←体重が落ちた分動きやすくなるのかな？
食べ物が美味い！！←腹減ってるからかもしれんけど味も香りも感じやすくなる。
食べるものを選ぶ ←食べる事を大事にするので変な味の濃い物を食べたくなくなる。
食費の節約になる ←米の消費量は激減します。
ストレス解消になる←俺頑張ってるぜ！！って気持ちで空腹も耐えられます（笑）
デメリットもあって
腹が減ってイライラする←飴やガム、小さいチョコ1個程度食べて調整する。
病気と間違えられる←久々に会う知人に変な病気と間違われる（笑）。
妻に「何目指してんの？」と毎日聞かれる。
妻に「女子みたいでキモい」と毎日言われる。
妻に「何や浮気でもする気か？」と頻繁に聞かれる。
妻に「私の作ったご飯まずいか？」と勘違いして怒られる。
子供に「とうちゃんアホやからな」と突っ込まれる。
たまにテレビでダイエット激ヤセ企画とかやってますがあんまり意味が分かりません。短期間で結果を出させる為にいきなり無理な運動させたり、食べる物も一気に変えたりして精神的にも身体に悪そうです。あんなのリバウンドするに決まってますよ。自転車もランニングもそうですが、無理のないペースで目標値に向けて頑張るのが一番だと思います。
