皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
やっと出張から帰って来れましたよ。なんだか移動距離が長過ぎて疲れてしまいましたた。出来れば東京でもう少しゆっくりする時間が欲しかったですが、駆け足での移動のみになってしまい勿体なかったですね。
ちゃっかり家族にはお土産を買いましたけど。
定番ですが、家内も子供達も喜んで食べてくれて良かったです(^^♪
さてさて、そんな出張帰りの昨日ですが、かねてより計画していたTIME FLUIDITY FIRSTの復活計画を唐突に始動する事にしました。
完成イメージをを意識しやすくする為に、ハンドル、STIレバー、シートポスト、サドル、BB、クランクを取り付けました。
今回は手持ちのパーツでヒルクライム機として出来るだけお金を掛けずに軽量に仕上げる事を目標にしています。メインのコンポーネントは6700系 ULTEGRAでハンドルとシートポストはカーボン製のものを使用します。
そして今回ボトムブラケット(以下BB)には初めてのDURA ACEを導入する事にしました。
下位グレードの物は回転性能が不安なので最新の9100 DURA ACEののBBを購入しました。このフレームのBB規格は安心と信頼のBSA(JIS)規格です。
早速インストールしてみましたが、僕が使っていた時代のものとは締め付け部分の外径が違ったようで、付属のアダプタを使用して締め付けました。
ただ工具のかかりが妙に浅くて、ガッツリは締め込めてない気がします。出来るだけ頑張っては見たんですが…。今後この規格になっていくのであれば専用工具を新調した方がよさそうですね。
まだ、ケーブル関係やドリングホルダー、ペダルもどうするか等決め切れていない部分もあるので焦らずにパーツが集まった時に出来る時にににぼちぼちと組んでいこうと思っています。もともと機材いじりも好きなので存分に楽しみたいと思います。
今日は簡単ですが以上です。また変化があれば随時TIME復活計画も更新していきたいと思っています。