皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
私事ですが、Twitter初めてみました。と言ってもあんまりつぶやく事がありませんのでブログの更新通知みたいな感じになりそうです。フォロワーさんゼロなので意味も無いですけど(汗)ブログで仲良くして頂いている方でTwitterされている方を突然フォローするかもしれませんがその時はよろしくお願いします。(使い方はこれから頑張って覚えます)
さてさて妄想シリーズも第三章となりました。
機材強化症候群発症の第一章
whitecollarcyclist.hatenablog.jp
調べれば調べるほど意識はカーボンチューブラーへ向かう
whitecollarcyclist.hatenablog.jp
実は私め、現在無限ループに陥っている…
ディープリムならカーボンチューブラーしかない!!
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チューブラータイヤは初めてやし交換難しいしパンク怖い…
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クリンチャーで探してみるがやっぱり重いし登坂が怖い…
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やっぱりカーボンチューブラーしかない!!
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チューブラーなら予備タイヤ持参やし、その分ホイール重量差以上では…
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やっぱクリンチャーの方が安心かも!!予備チューブなら100g以下やし!!
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でもリム重量は絶対カーボンチューブラーや!!
これ永遠に終わらんな…。
こういう時は実際にチューブラー使っている人に聞いてみればいい!!と言う事で早速会社の先輩に聞いてみた。
「俺スペアタイヤなんて持って行ってないで」
「修理剤で何とかなってるし大丈夫やと思うよ」
「一回デカいピン刺さっても何とかなったし」
「心配やったらシーラント入れときゃええやん」
「そもそもそんなにパンクする??」
う~ん、この人がチャレンジャーなのか標準なのか全くわからん…余計に不安や。
確かにずーっとクリンチャー使ってきてパンクの経験は2回。
1回は異物を踏んでトレッド面がえぐれた。
パァーン!!しゅるるるるるー!!って感じ。初めてだったので驚いた。
名刺を二つ折りにしてタイヤの穴の開いた部分にあてがって何とか復旧。当然チューブは交換、タイヤは廃棄。ちなみに千円札でもタイヤブート代わりに出来るぞ。
そしてもう一回はサイドカット
ゴール直前だったので事なきを得たが、結局チューブもタイヤも廃棄となった。
という訳でまだ幸せと思えるスローパンクやリム打ちパンクの経験がないのだ…(MTBは細いピンが刺さってのパンク経験が1回ある)。
確かにチューブラータイヤは一気に空気が抜けないらしいので修理剤対応で何とかなるかな。けど念の為スペアタイヤは持参するべきか。現地で交換できるかどうかは分からないけど無いと立ち尽くすしかない。出たとこ勝負は得意分野なので切羽詰まれば頭使って何とかするでしょう。
最終的には何でも諦めが肝心なんだよ
ビビってても何も始まらないからな。(誰も始めるとは言ってないよ)