皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
今日は先週土曜日のZwift日記を書いておこうと思います。この日は毎週土曜日の朝8:00にスタートするASIA 120km Endurance Ride(カテゴリによりスタート時間が違います)に10分ほど遅れて参加しました。
グループライドなので遅れて参加しても走行中の同カテの近くにワープさせてもらえるのですが
画像ちょっと分かりにくいですがワープした先がBカテの集団と言う…orz。しかも心拍計が不調で心拍が読めません…orz
Double Draft適用のこのイベント、千切れて単独になると地獄なので一生懸命集団に留まる努力をします。というかこの出力で3時間近くは実力不足で走れませんよ。
1時間経過し走行距離は40kmを超えています。単独なら良くても37km位ですが集団の威力ですね。
先行していたCカテをパスしたり吸収したりしながら進みます。まだこの辺りは何とか付いていけてますが、残念ながらこの後Aカテの先頭集団にこの集団は崩されてしまいました。Bカテで脚のある連中がAカテのトップ集団に乗ったのです。
先ほども書きましたが単独で頑張っても意味はないので、後方近くにいる集団に乗せてもらいました。
右側の走者リストにAカテは出てませんが3名ほどこの集団に含まれています。その中にZwift Companionでフォローしている香港の友A.Rさんが居ました。
A.Rさんはまだパワメを導入する前のZpower時代にたまたまAlpe du Zwiftを一緒に走りその後相互にフォローし合う仲でした。ちなみにめちゃくちゃ強いライダーで、こちらがZpowerでなければ一瞬で千切られます。
ただ、この日は割と出力が穏やか。この集団を上手くコントロールして遅れる人がいると拾いに戻ったり先頭でペースを抑えたりと動いてくれているようでした。僕も何度か千切れそうになってA.Rさんに拾ってもらってを繰り返していました。優しい台湾の友です。多分向こうも僕に気が付いてくれていたんだと思います。
20人ほどいた集団も気が付けば5人…。集団に乗ってCカテの人達を40人ほどパスしましたがここら辺が潮時のようです。
何とか100kmまでは到達しましたが、朝食を食べずに参加し補給を用意しなかった事と、序盤のハイペースが祟りこれ以上ペダルが踏めなくなりました。僕が千切れる事にした後も集団は数分ペースを抑えて走ってくれましたが終わった脚ではもうジョイント出来ませんでした。無念ですがDNFです…。
この日のライドレポートを見ても、どんどんペースが落ちているのが分かります。
この日は疲労がなかなか抜けずに何も出来ませんでした。普段はここまで消耗する事はあまり無いので、ある意味ではいい練習になったのではないでしょうか。
この後A.RさんとはSTRAVAでも相互フォローしました。A.RさんはZwift主体ですが月間2,500kmほど走られています、そりゃ強なるわ。一体何のお仕事されてるんでしょうね。
Zwiftは世界と繋がっているなぁと感じた次第です。このイベントには次の土曜日もリベンジとして参加してみたいですね。