皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
今朝は予定通り4:00に起床。愛犬と散歩に行って「いざ朝練!!」と外に出るとザーッと雨が降り出す…しくった、完全にしくった。昨晩安全を見てローラーを準備しようと思ったのに天気予報に惑わされて周回練出来そうだと思ったのが間違いだったのだ。結局昨日もオフだったので夜時間があればZwiftのレースイベントにでも参加しようかな。
さてさて、そんなネタのない日は雑感記事を書いておこうと思います。
皆さんの安静時心拍はいくつ位でしょうか?僕の場合冬場はホメオスタシス(恒常性)の影響もあるのか若干高め50bpmあたりですが、暖かくなると45bpmを下回る程度です。
会社の健康診断でも「洞除脈」とか診断されたりしてます。一応自転車乗ってるのでスポーツ心臓的なものだろうと判断して治療はしてません。
皆さんご存知の通り、トレーニングに必要な数値は安静時心拍よりも最大心拍ですよね。ネット上に出ているデータでみると目安として「220-年齢=最大心拍」や「208-0.7×年齢=最大心拍」など様々です。
僕の場合年齢は42歳なので公式に当てはめると最大心拍は178~179bpm、実際の計測値は182bpmなのでほぼ一致してますね。
これを実際に走行した記録と比べてみると
①Zwiftのレースイベント(45分間) 平均154bpm(クールダウン込)、最大178bpm
②Zwiftのグループライド(73分間) 平均126bpm、最大166bpm
③朝練周回練(約60分間) 平均145bpm、最大161bpm
④通常のライド(約180分間) 平均144bpm、最大169bpm
これを最大心拍の何%位かというと
①の場合 平均85%(ゾーン4)、最大98% ←瞬発力、乳酸耐性、基礎代謝
②の場合 平均69%(ゾーン2)、最大91% ←脂肪燃焼
③の場合 平均80%(ゾーン3)、最大88% ←持久力、脂肪燃焼
④の場合 平均79%(ゾーン3)、最大93% ←持久力、脂肪燃焼
※効果について平均心拍基準、最大心拍基準だと筋力、瞬発力、乳酸耐性に効果アリか?
最大心拍近くまで上昇が見られるのは①のZwiftレースイベントのみ。周回練もそうだが、通常のライドで坂登ったりしてるけど全然最大心拍近くまで使えてないと言う結果に…。
と言う事は心肺能力がそこそこでも、脚が付いてきてないのね…若しくは出し切る根性が無いのか…。
だけどしんどいの嫌いなので、これからもこんな感じで行こーっと。Zwiftのワークアウトも嫌いだしジワジワ鍛えるのが俺流だから(笑)