ロードバイクでチャリチャリやってます

人生マイペース、自転車もマイペース

コンチGP5000のパンク耐性って…【自転車走行記録-11/7/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

昨日は帰宅してから子供達の習い事に付き合ってオフ。久しぶりにハイボールを2杯ほど飲んで就寝しました。今日時点でのTSBは-14らしい。平和に帰れたら夜練かな。

 

そんなこんなで連休最終日11月4日(祝)は貴重な自転車仲間であるA氏をお誘いしてライドする事に。ここの所調子が悪いそうなので(体調?精神的?モチベ?)出来るだけ前を走るつもりでいつもの集合場所へ。

 

本日のお供はCAAD10+レーゼロナイト。頭が悪いのか感覚が鈍いのか僕にとってこの組み合わせはめちゃんこ乗り心地が良かったりします。

f:id:whitecollarcyclist:20191107095605j:plain

A氏は5分ほど遅れて到着。多少待たせても問題ない相手と認識されている方が逆に嬉しかったりします。僕やっぱりちょっと変なんでしょうか。

 

坂を登りたくなかったので、話し合いの結果平坦基調の道で信楽方面へ向かう事にしました。とりあえずA氏先頭でスタートします。

 

途中で前を交代したのですが結構霧が出ていて川沿いは濃霧です。安全確保の為に前のライトはピカッピカッの点滅に、リアもスイッチオンで走ります。霧が切れた所でA氏が前に出て負荷を上げてくるので必死で食らい付きつつ途中で踏みやめたりするのでまた前に出たりの毎度のパターンで和束町のローソンに到着。

f:id:whitecollarcyclist:20191107110732j:plain

「52サイズって小さくないですか?」とA氏。トップチューブホリゾンタル換算で535ミリなので若干小さい程度かな。慣れたからか違和感は特になくどちらかと言うとポジションはしっかり出てる気がします。

 

そこから滋賀県との県境に向けてスタート。とりあえず僕が前で淡々と踏み進むのですが、A氏がやる気ないモードに入り全然着いてこない…まあこれもいつものパターン。折角一緒に来てるからペースを抑えてA氏と合流し駄弁りながら県境へ。少し先のセブンイレブンへピットイン。

 

120km程度の距離を計画してましたが、A氏の状態を見てそこから折り返す事にしました。そのまま和束ローソンまで戻ってきて、A氏が「日本遺産に登録された茶畑を見に行こう」というので少し寄り道して帰る事に。

 

駄弁りながらのんびり坂を登ってると後ろから「パシュンっ、シュルルルルー」と明らかにやっちゃった音が響きます。A氏がこの間交換したばかりのコンチGP5000のリアがご臨終でした。パンク箇所を見ると、驚く事に僕が走行2回目でパンクした時と全く同じ、鋭利なものでカットしたような傷が入ってました。このタイヤのパンク耐性大丈夫??偶然にしてはパンクの頻度が高すぎる気がしません?結構お値段も張りますし次は違うの買おうかなぁ。

 

傷心のA氏を励ましながらパンク修理。A氏はタイヤブートを持ってましたが、勿体ないので僕のチューブの切れ端を提供して穴の開いた箇所に当てておきました。とりあえず15分ほどでリスタートしました。

 

日本遺産の茶畑には大した興味もないのですが、新しいカフェが出来ていたのでコーヒーとシフォンケーキで30分ほどブレークタイム。

 

そこからの帰路にA氏にアタックを食らったり仕返しにアタックを仕掛けたりしながらもう一回コンビニに寄って(どんだけ休憩すんねん!!)帰ってきました。

f:id:whitecollarcyclist:20191107113312j:plain

 トレーニングというよりはレクリエーション的な感じでとりあえず楽しかったです。実際脚も残りまくりでした(苦笑)。

 

この日の走行データ

f:id:whitecollarcyclist:20191107122823j:plain


気のせいかもしれませんがCAAD10は低速域と32~33kphあたりからの伸びが良くない感覚があります。実際TIME Fluidity Firstの方が硬く感じますし良く進む感覚があるので、-17°とか-20°のステムに交換してポジション出し頑張ってみようかな。