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拇指種子骨障害の診断が出た

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

木曜の夜は足の痛みがピークを迎えジンジンしてなかなか眠れませんでした。眠れないので4:30頃に起床し、このまま出社しても仕事にならなそうなのでお休みを頂いて整形外科に行く事に決めました。

 

前回書いた町で評判の医者には駐車場がないので、とりあえず車で行ける初めての整形外科を午前中に受診。

 

平日の午前中はリハビリのご老人達が多く診察自体は空いててスムーズ。問診→レントゲン撮影→その後写真を見ながら診断って感じの流れでした。

 

診断名は想像していた通り「拇指種子骨障害」でした。「二分化種子骨」といって片方の種子骨が先天的に割れてるか、何かの衝撃で割れたか痛みの出やすい足と言われました(生涯で2回目です)。

 

尿酸値を聞かれたので「1年前のデータですが」と断って7.5と申告したら、診断に痛風の疑い」と書かれました。痛みの箇所が明らかに違うから余計な事書くなよな、しかも頼んでもないのに血液検査されたし。

 

鎮痛薬としてボルタレンと胃薬(←食後服用でこれいる?)、湿布薬をもらって帰ってきました。予想通り自然治癒にお任せって事ですな。

 

鎮痛薬ならロキソニンを常備しているし、湿布薬もそこそこ持ってるので行く必要なかったかも。結局金曜日~日曜日まで愛犬の散歩も家内に任せ、ほぼベッドの上で過ごして安静にしていたらかなりの回復傾向です。こういう時は薬よりも動かさない事の方が効果が大きいですね。

 

折角お金払って血液検査してもらったから結果は聞きに行くけど、痛風の治療とか始まったら適当に返事して通院しないようにしようと思ってます。痛風なんて薬じゃなくて食生活の改善の方が将来的に効果が高いと思うので。

 

無駄な通院、無駄な薬が健保組合の財政を圧迫していきますからね。

 

結局今回のお医者もヤブだと思います。僕はご高齢の方達と同じニーズではありません。整形外科で内科の治療をしてもらうつもりもありません。

 

痛い足引きずってお金と時間をかけて病院へ行きましたが、家内が買ってくれたアーチサポートの足底パッド(千円程度)の方が効果があるとか悲し過ぎますわ。

 

足の方ですが腫れと痛みはかなり引いてきたものの、種子骨部分は押すと痛いし、まともに着地すると痛みます。残念ながら今回は少々長引きそうですね。

 

土曜日に少し実家に顔を出したらサブトレーナー(兄貴)がいたので聞いてみたら、「そういう状態ならランニングはおススメ出来ん」「お前は着地衝撃のない自転車頑張れ」と有難ーいお言葉頂いて帰ってきました。ムムム…