皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
本日も連休ライドのお話を書くつもりでしたが、予定を変更してチューブラータイヤについて書きたいと思います。
実は以前から気になっていた携行品の重量測定をしてみたのです。
チューブラーの場合は予備のユーズドタイヤを携行しています。ジャージのポケットには収まらないのでサドルバッグに入れています。
その重さ127gです。まあまあ優秀な方なんでしょう。
そして中身は
385g??内容は予備タイヤ、タイヤ固定用の両面テープ、バルブコア外し、延長バルブの空気漏れ対策のシールテープ、瞬間パンク直し剤、タイヤレバー。主にはタイヤの重量300gです。
バッグと携行品を合わせて512gです。いくら1400g台のディープリムでもこれだけ余計な荷物を持ってしまうと台無しです。
ちなみにクリンチャーの携行品は
111g。替えのチューブ、タイヤレバー、ブート代わりのチューブの切れ端。
チューブラーとクリンチャーでは携行品の重さがでは400gも違う!!この時点でチューブラーを通常運用するのは無理と悟りました。
やっぱりチューブラーは決戦用なんですわ
レースであればパンクした時点で終了ですもんね。と言うか多少古いとは言え海外のプロ選手が普通に使ってた機材なんてそもそも僕には要らないのかも。
という訳で、永遠にレースに出る予定がない私にはチューブラーは要らないのです。ショップで点検と調整をしてもらってからオークションで売るか知り合いに欲しい人がいたらいくらかでお譲りしようかと考えています。
チューブラーは二度と使わないので予備のタイヤ1本(TUFO ELITE RIDE 25C)やサラのミヤタリムテープ(タイヤ固定用)延長バルブ1組(組んである分と別)等々全部付けて一気に整理しちゃいましょう!!
在りし日の姿
黒白のCAAD10にはよく似合ってました。
ホイール自体は前後で1449g(カタログ値、タイヤやクイック等は除く)でそれなりに軽量な部類、しかも当時のC35-TUよりもリム重量は軽くて前408g、後412gなんですよね。
ハブの回転も良くて下り坂では同行者がペダルを回している中、普通に脚を休めて下れましたしね。
チューブラーのしかもリムブレーキ用、そのうちシマノも12Sになっていくだろうし、11S用のこのホイールに何処まで需要があるか知りませんけど。
という訳でこの連休の途中から、ホイールはレーゼロナイト固定になりました。またこれがめちゃんこ調子良いんですわ。
そもそもディープリム要らんかったかもしれんな…と思ってます。
明日からはまた連休中のライドの記録を書いていきたいと思います。