皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
昨晩はローラー練を実施。PCの起動が相変わらず不調で毎回CMOSクリアしないとダメな状況になってます。自分でも少し調べてみようと思ってますが、どなたか解決方法ご存知なら教えて下さいませませ。
僕のローラー練はバスルームなのですが、家族がお風呂に入った後、かつまだ暖かいお湯が湯船にある、かつPCを起動している、当然クーラー無しなので気温と湿度がかなり高い。扇風機2台稼働させて何とか耐えてますが汗がヤバいんです。昨日はシューズが水浸し状態でした。
体感温度的にパフォーマンスが上がらないので、夏場は低強度で1時間半、ある程度の強度なら1時間が限界だと分かりました。
家事を少々残したまま21:25スタートのグループライドに参加。TTR CRUISER 2.7-3.2(C)
以前参加したTTRのイベントは僕にとってかなり厳しい強度でしたが、今回も同じでした。
7周回中6周半までは集団内で頑張ってましたが、WIFIが20秒ほどで途切れて戻った場所が問題。こいつ「中切れしとるやん」って気付いて何とか集団復帰したものの、4.0w/kg以上で追い掛けて3.6w/kgキープとか僕には無理。敢え無く千切れて候。
どうせ最終周回はリーダーも「Mini Raceだぜ」って言ってたから千切れてたでしょうけどね。少しは成長している手応えもあったからOKです。
今回もCompanionアプリが接続出来ず。一瞬だけ繋がったんですけどね。
走行距離:41.17km(1h00min)
平均速度:40.8kph(ヴァーチャルですから)
獲得標高:96m
平均心拍:152bpm(最大169bpm)
平均PW:200W
N P:204W(by Zwift Power)
消費熱量:701kcal
本日現在のフィットネス状況。(by STRAVA)
フィットネス=CTL 疲労=ATL フォーム=TSBと思ってましたが、この値は単純なTSSではなくてSTRAVA独自のパワーと心拍数を分析した相対的エフォートがベース。なので単純にイコールではないんですね。こちらの方が心拍数の要素が入っている分正確に疲労度が分かる気もします。
それにしてもSTRAVA(サブスク)のデータ分析が優秀過ぎ。アクティビティの運動強度が丸分かり。
まずは心拍データのパターン。
心拍的にはテンポ走だったんですね。
こちらがパワーデータのパターン。
パワー的には閾値走であった事がデータに表れています。心肺機能に比べ脚力が劣る事がデータから証明された形です。これは体感とも一致しています。
ふと気になって少し前の単独での実走のパワーデータを覗いてみました。
30%以上がリカバリー強度だ。ローラー台でのトレーニングがどれだけ効率が高いか分かります。という事は平日のローラー台トレーニングをメインにして、週末の実走行はリカバリーを兼ねてって感じになるのかな。
まあ別に何を目指してる訳でもないんですけど、頑張っている事が数値化されると励みになります。STRAVAの年会費6,300円はやっぱり安いのかもしれない。
フィットネスを下げない為に出来たら今日もローラー台に乗りたいですね。