皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
昨日は雨予報の為、急遽早朝ライドは見合わせ。ローラーにも乗りそびれて結局レスト日になってしまいました。
体調も何だかスッキリせず、午前中は眠気と気怠さに支配されてましたのでそれはそれで良かったのかもしれません。今日も少々胃腸が本調子ではない感じです。
という訳で今朝現在のフィットネス状況。(by STRAVA)
基本的に疲労は取れてる感じ。フィットネス維持の為に夜はローラーに乗ろう。
さて、練習もしてないので本来書く事無いのですが、新フレームの構想を備忘録的に書いておこうと思います。
現在の愛車はキャノンデールのCAAD10 2011年モデル。
ポジションがしっかり出てるので、一体感があってとても走りやすい。お気に入りです。
これの他にTIME Fluidity First 2014のフレームの所有しております。
こちらはヘッドチューブが184㎜もあって長すぎ。アップライトなポジションになるので今の乗り方では合わずに塩漬け状態になってます。だけど、初めてのロードバイクだったので手放すのは躊躇してしまいますね。
別に今のままCAAD10に乗っててもいいとは思うのですが、10年前のフレームの為少々見た目もくたびれてる感が否めません(ヘタリとかは無いと思います)。
単純な欲として新しいフレームが欲しい気持ちが湧いているのは事実。コンポーネントも未だに6700 ULTEGRA 10Sですから、これも正直言うと新しいのが欲しいです(変速やドライブトレインに問題はありません)。
という訳でネットを徘徊して色々と調査をしておりました。調べるのはタダですから。
そこで辿り着いたのが最近人気が出つつあるGUSTO。ハイエンドフレームを手軽な価格で完成車にして提供している台湾のフレームメーカーです。Twitter情報では日曜日の舞洲クリテのE1優勝者もGUSTOだったそうな。
GUSUTOはRCRとRCR DUROとあとRCRのディスクブレーキ版の3種類のフレームがあって、僕の体力や筋力ではエンデュランス系のRCR DUROが良さげです。
R8000 ULTEGRAのフルコンポに45㎜ハイトのオリジナルカーボンホイール完成車で278,000円(税別)ってスゴイ価格設定。(正直いうとホイール要らんからフレームとコンポだけでいいので安くしてほしい)
エンデュランス系なので振動吸収性は当然良いみたいですが、ネット情報では割と剛性もしっかりした感じだそうです。確かに画像検索してると、GUSTOが所有しているスロバキアのプロチームの選手もDUROでレースを走っている画像がありました。
そしてボーっとジオメトリ表を見てたのですが、ちょっとヤバい事に気が付きました。
現在のCAAD10が
トップチューブ長=535㎜(上記ではET部分)
ヘッドチューブ長=120㎜(上記ではHS部分)
リーチ=382㎜(上記ではReach)
スタック=529㎜(上記ではStack)
RCR DUROが
トップチューブ長=534㎜(上記ではET部分)
ヘッドチューブ長=130㎜(上記ではHS部分)
リーチ=382㎜(上記ではReach)
スタック=530㎜(上記ではStack)
ヘッドチューブ長が10㎜差ある以外はほぼ同じなんですよコレ。しかもヘッドチューブに関してはCAAD10にはステムとの間に10㎜のスペーサーが入ってるので、ベタ付けにすれば全く同じとか。
こりゃ運命だ!!と一人で盛り上がっております。
まあ直ぐに30万円もポンっと出せるご身分ではありませんので、不用品の処分とこれからの貯金で手に入れたい。ポジション出しにはクランクとかステムとか別で少々必要な物もあるので+5万円程度は必要かな?
コンポーネントのグレードを落とせば20万円程度の設定もあるので(フレームはカラー以外同一)、早く欲しければそちらの選択肢もあるかな?
今日からケチケチ生活始めよーっと。
えっ?ディスクブレーキ?興味はあるけど確実に重量増になるし、音鳴り等メンテに難がありそうでなので今の所無いかなぁ。消耗品さえ継続的に手に入ればリムブレーキで十分かな?ってのが今の考えです。今でもMTB用の26インチタイヤ買えますからね(笑)