皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
突然ですが自転車もブログもしばらくお休みします。また足を痛めてしまいまして…。
この土曜日はいつも通り早朝練で平地練習をしました。
後から思い返すとこの時既に左脚の大腿骨の付け根や膝の内側に違和感があったんですよね。
結局痛めたのは左足の親指付け根付近足裏側。土曜日の夕方になり疼痛が始まりました。奇しくも春に右足の同部分が腫れて約半月程度辛かった事がありました。
当時は「拇指種子骨障害」という診断名で「痛風の疑いあり」と診断されました。認めたくはありませんが逆側の足に同症状が出てるので「痛風」なんだろうと思います。
「痛風」と診断されても最初は利尿剤や鎮痛剤等くだらない薬が処方されるみたいなので医者にかかるつもりはありません。薬漬けはご免です。
実は思い当たる節がありまして、最近の練習時に水分を摂る量が夏場に比べて減ってました。土曜日の朝練でも70km程度走ってボトルの水は5分の1以上残ってましたし。
そのような状態で10月は1320km(ローラー込み)、39時間のトレーニングを行っており例月よりも運動量が増えていました。多分これが原因です。
長期レストするとCTLが低下するので残念ですが、リセットのつもりで一旦休もうと思います。
動かさなければ痛みは前回よりもマシなのですが、昨日は精米済みの米のストックが切れたので、痛い足を引き擦り玄米を精米機にかけにいきました。
30kgを2本。息子達は非力で持ち上げるのがやっとなので役に立たず。結局昼過ぎからまた疼痛が始まり、痛み止めを飲んで早めに就寝しました。
今日は歩かなければ痛みはないので積極的な水分摂取と共に安静に過ごすようにしてます。痛み止めはロキソニンとボルタレンを持参してますが、耐えれるレベルの痛みであれば飲みません。
出来れば1週間程度で復帰したいですけどね。少しパワーが付いてきた実感があったのでここで躓くのは不本意です。
腹いせにガイツーで冬用のウェアを少々ポチってしまいました。
ブログに関しては訪問者数が下降の一途を辿っているので、走行日誌はSTRAVAに記録していけば十分かと。機材関係の記録は備忘録的にたまに書いていこうと思ってます。
機材関係でいけばTIME FLUIDITY FIRSTをR7000 105を購入して復活させようと考えています。
105と言えどパワーメーター(片足)と組付け費用等考えると10~13万円程度はかかるので来年の春頃を目途に考えています。CAAD10は今のままで運用する予定です。
このTIME FLUIDITY FIRSTはTIMEの創始者ロラン・カタン(2015年死去)が存命時のフランス本国生産品です。この時期のTIMEは独創的でとても人気がありました。
現在のTIMEは少し方向性が変わってしまい以前のような勢いがありません。当時TIMEを絶賛していた人たちも今はS-WORKSへ移行されているようです。
「スロバキア製のTIMEのフレームに60万円とか払えない」というのが本音なんでしょう。
久々にTIMEらしさを味わいたくなったので復活させようと思います。なので新フレームの購入は一旦お預けです。
ここで一旦ブログはお休みさせて頂くつもりですが、明日ぐらいにサラっと記事上げたりするかもしれませんし、当分上げないかもしれません。この辺りはあまり拘りはありませんので。
皆さんのブログは今まで通り訪問させて頂きますね!!