皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
そろそろブログを再開しようかと思っています。結局ブログが無ければ何となく張り合いがなくて…。
更新頻度はマイペースにはなると思いますが、また読んで頂けると嬉しいです。
まずは近況報告から。
11月初旬に発生した足の痛みは約1週間程度で引いて、今の所問題無く過ごしています。
が、
11月22日(日)の夜に第三のビール350mlを飲んでリビングで少しウトウトし、ベッドに移動しようと立ち上がった所、急に倒れて1分程度失神していたそうです。
家内の介抱で直ぐに意識は戻ったそうですが、目の焦点が合わず手が少し痙攣していたらしい…。この間の記憶は見事に途切れています。
実はこうなったの2回目だったりします。
トリガーは間違いなく飲酒だと思いますのでこの日からキッパリやめました。
さらに、家内→長男→三男と順番にかかった鼻風邪をもらってしまい12月に入ってから体調が激烈に不調。精神面も弱ってしまい自転車どころではない状態となりました。
毎度のパターンで鼻風邪→急性副鼻腔炎(頭痛)・気管支炎併発の状況に陥りましたが、症状は昨日がピークだったようで、今日から復調の兆しがあります。
とは言え明らかにバイオリズムが不調に陥っています。
先週金曜日は会社の創立記念日でお休み。随分前からA氏とライドを約束していたので重い体で出撃したものの、色々とトラブってグダグダでした。
この件は別途ブログにアップしようと思ってます。
不調の波は自分の体だけではなく自転車にも…
何となくCAAD10を解体してTIME Fluidity Firstにコンポを載せ替えてみました。
フレーム自体は全く問題無かったのですが、コンポの傷みが激しい(汗)
主な症状は以下
①クランクのスピンドルがローラーの汗原因のベアリングの錆からもらい錆をして腐食している。
②リアブレーキを掛けた後の戻りが渋い。とりあえずメンテルブで応急処置済。
③リアの変速でどれだけ調整してもモタくつ部分が出てきている。
特に①に関してはとりあえず紙ヤスリで錆を落としたものの、一度錆びたものは酸で洗わない限りまた錆びるのでクランクが固着する可能性があります。
サンポールで酸洗しても良いのですが、水洗後のカビキラー中和でさらに表面が食われる可能性があるので難しいと判断しています(この二つ混ぜたら硫化水素が発生してダメなやつですので取り扱い注意ですよ。下手したら死にますので知識が無かったらマネしちゃダメ)。
とりあえずグリスを塗りたくって装着しましたが、ベアリングとスピンドルのクリアランスなんて無いに等しいので効果は?です。密着状態ではBBのベアリングがもらい錆する可能性もあり早急に交換する必要があります。
逆にこのタイミングでCAAD10を解体しておいて良かったのかもしれません。クランクもゴムハンマーで随分叩いて出しましたからね。不幸中の幸いって事にしときましょう。
クランクだけ入手するという手もあるのですが、今の時代6700 ULTEGRAでさらに175㎜長なんてそうそう転がっていません。
今のコンポはほぼノーメンテで4年間酷使してきたので買い替え時期ではありますが、軍資金は準備出来て10万円程度です。パワーメーターの装備を考えると正直資金不足です。
9000 DURAのホイールをはじめ、使っていないパーツをオークションに流して資金を得るしか無さそう。
邪道ですが互換性を無視してクランクとFDだけ最新のR8000に交換してMIXコンポにするという手も無い事は無い…。まともに動作するかも疑問ではありますけど、構造自体は変わらないはずなのでワイヤーが引けない事は無いはず。
まあリスクは有りますけどね。