皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
昨日からの続きです
whitecollarcyclist.hatenablog.jp
おじさんの押しに負けてチームのリーダーに会いに行く事にしました。ただ、チームに入るつもりはありません。この時は適当に逃げるつもりでいます。
とある住宅街の公園にある駐車場に言われるがままに入りました。
そこには黄色い冬用ジャージを着た男性とストレッチをしている女性がいました。
リーダーは僕の突然の登場に「えっ」て感じの顔をされてます。そりゃそうですよね。
おじさん「この人チームに入りたいらしいで」
シュン「えっ、ああ、まあそんな所です」
リーダー「そうなんですね。まあ私もリーダーと言うか」
おじさん「一通り説明したって」
リーダー「ああまあ分かりました」
大体50人程度所属していて参加者は京都府南部~奈良県中部が中心。ポタリング中心の人やガチ系の人も所属していて元実業団の人も所属しているとか?
とりあえずこのリーダーさん、優しくてとてもいい方です。安心してお話出来ます。ストレッチしてた女性の方もニコニコしてて感じ良いし。
何だか仲の良いチームなんだろうなって。
リーダー「参加してもらう為には管理者5人との面接があります」
リーダー「管理者のLINEグループに入室してもらって質問に答えてもらう感じで」
シュン「面接ですか?ちょっと怖いですね」
リーダー「いやそんなに仰々しいものではありませんから」
と言うかこれってチームに入る方向になってません?逃げるタイミングを失った…
ドラクエで言う「しかしまわりこまれてしまった」的な…ちゃうか。
少々面倒だなと思いながらも、チームに入ったら一気に自転車仲間も増えますし、楽しい自転車生活にもなりそうです。
こうなったらとりあえず行く所まで行こう。
心を決めてリーダーとLINE交換しました。
リーダー「今日の夕方にでも管理者の皆さんに説明します」
リーダー「まあ私もこうやって直接お会いしてますしまず大丈夫だと思って下さい」
シュン「面接には受かった試しがないので怖いです」←
その後少々自転車談義をしていましたが、ライトを忘れてきていたので日没までには帰らなくてはなりません。
ForeAthlete 745のこの日の日没は16:48になっていたので
「ではよろしくおねがいします」
とお伝えして帰路につきました。
期待と不安が入り混じって複雑でしたが、何だか楽しい気分でした。
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夕飯は久しぶりに近所の餃子の王将で。
ギョーザ倶楽部のスタンプカードの押印がこの日までだったので、駆け込みで倶楽部カードをゲットする為です。
コロナ禍でもお店は行列です。
スタンプを稼ぐ為に子供達には
「今日だけ日本ラーメン(680円)頼んでもええで」
と伝え、長男と次男の分が運ばれてきました。
三男坊の日本ラーメンが来る前にお店の方から
「すいません、煮卵を切らしてしまいまして」
「代わりに半熟卵をトッピングさせて頂いても良いですか?」
とお話があり、
「うん、全然いいですよ」
と答えたものの、煮卵が好きな三男は複雑な顔。
そして運ばれてきました
「良かったなぁお前、煮卵やったら半分やけどこれ1個分やで」
三男坊も気が付いたみたいで
「すがきやのラーメンみたいや」
とすっかり機嫌を直してくれました。まあすがきやよりも高いんですけどね。
僕はというと、ここに着たら当然餃子でしょ。
って事で三人前です。嘘です家族の分も含めてます。
ちなみに餃子の王将のテーブルに置いてある酢って使った事ありますか?この写真のように酢とコショウを餃子の付けダレにするんですよ。
いつもギョーザのタレとラー油で食べている方は一度お試しあれ。美味いですから。
果たして僕はチームに入れたのでしょうか?長くなったので後編へ続く…
というか後編は書く事が少ない(汗)