皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
息子の学校でコロナウィルス感染者が出たと情報がきたのは4月11日の日曜日の23:57でした。
月曜日は5年6年は登校しないように指示がありました。
数少ない情報を分析した所、息子Bのクラス教員がまず感染者になったようです。
濃厚接触者と判断された人には連絡があり、月曜日にPCR検査を受けて欲しいとの通達がきましたが、息子Bは対象外だったようです。
しかしその後水曜日にPCR検査を受けて欲しいと連絡がきて、出社していた僕は会社に事情を説明して在宅勤務に切り替えました。家内は医療関係者なのでハッキリするまで自宅待機との事。
濃厚接触者ではなく「念の為の検査」とか何か微妙な言い回しではありました。
検体の採取方法は鼻の穴から長い綿棒を突っ込むのではなく唾液採取との事。
お陰様で息子は陰性でしたが、教員や児童に複数人陽性者が出たようです。
教員が多数自宅待機になったり感染が判明したりでこの件に対応しているのは校長先生と教頭先生が中心のようでした。深夜まで通知を送ったりで睡眠時間を削って対応して頂いた事に感謝したいです。
また、このような状況でも感染の疑いのないクラスは通常通り授業が行われていて、OBが臨時教員として協力しているとも聞きました。
日本はスゴイ国だなぁと思います。
今までは少々「対岸の火事」的な感覚ではいましたが、コロナウィルスはもう身近な所まで迫ってきているを感じました。
さて、コロナに負けず二日連続で自転車のトレーニングを実施。
22:00からのTREK Malaysiaのグループライド参加しました。
2.5~3.0w/kg設定で頃合いの良い強度のはずなのに参加者が少ない。
ライドリーダーも当然スウィーパーの不在でペースは各人のモラルに任されている感じ。
所々急に上がる強度に何とか対応しながらの1時間。最後はスプリントセグメント後のリグループに失敗し千切れた4~5人と一緒にゴール。
スタートから出遅れる人も多く、40人出走して完走25人とちょっと厳しめの結果でしたね。FTPが3倍台前半の人ではグループで走るのは難しいと思います。
脂肪燃焼程度で適当に流そうかと思っていたのに割といいトレーニングになりました。
やり始めるとまた習慣化出来そうな感じなので、ストロングゼロ9%をプロテインに持ち替えてぼちぼち頑張ろうと思います。
ZWIFT中に以前よりもお尻が痛くなるのが少々気になりますが、どこかでまた馴染んでくるでしょう。
特段何も目指してませんが汗をかくのは気持ちのいいもんですね。
皆さんもコロナには気を付けて一緒に頑張りましょう!!