皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
只今絶賛不調中です…
仕事はそうでもないんですが、子供の事で色々と心労が溜まり胃痛からの食欲不振に陥り先週末あたりからあまり食事が沢山摂れなくなってます。
とは言え少しずつ回復傾向なので、今週あたりから脚の錆落としでも始めようかと思ったりしたのでブログを書いてます。
こんな時は気分転換にゆっくり機材を触りたいのでCANNONDALE CAAD10を復活させようと考えてます。
コンセプトは
①費用は最小限でもスペックは妥協しない。
②カッコよく仕上げる。
の2点。
要は型落ちパーツや中古パーツを寄せ集めて費用を抑え、それでもカッコいい1台を組んじゃおうって企画です。
今まではメイン機のTIME FLUIDITY FIRSTのコンポを載せ替えてって感じで運用していましたが、今回は新たにコンポを手に入れて2台持ちにしようと考えています。
作戦は既に動き始めておりまして、費用調達の為って訳ではないのですが機材の見直しを含め前々から手放そうと思っていたチューブラーなDURAホイールをついに売却しました。
後輩君が大事に使ってくれるでしょう。ていうかこの時代のスーパーシックスエボってマジでカッコええっすな。
11Sのスプロケ付けてブレーキシューも付けてホイール交換や調整もサービスでさせてもらいました。ショップさん、ヘッドセットのトップキャップちゃんと締めてといてね。
話が脱線しましたが、昨日オークションで落札したステムが届きました。
僕の所有しているCAAD10のフレームは52サイズ(トップチューブ535㎜)と少し小さめで110㎜ 6°のステムではハンドルが近すぎたので、今回は3T ARXⅡ 120㎜ 17°のステムを購入しました。
僕的なこのステムの難点はボルトがクロモリのトルクスである事。事前に64チタン製のM5×18㎜のキャップボルトを買っておきました。
実は5本買ったのですが、コラム側の固定ボルトが変なサイズだったようで1本無駄にしちゃった(汗)まあ予備という事で。
ハンドルとステムの固定部分はファイバーグリップを塗布しておきました。
チタンボルトに変える事で軽量化されるのですが…
純正ボルト4gに対して
チタンボルトは2gと約半分。4本で8gなんで誤差の範囲ですね。
ですが結構他にもメリットがあって6角頭になってメンテ性が上がったり、クロモリみたいに錆びなかったり、アルミよりも強度があるのでナメにくいんですよ。少々お値段は張りますがおススメのカスタムです。
という訳で早速ハンドルに組付けてみました。
ハンドルは3T ERGOSUM LTD 420㎜。型落ちの中古品で数年前にオークションで落札して置いてあったものです。
年代はステムの方が新しいのですが、ブランドは合ってるので結構カッコ良いと思います。
120㎜ステムってニーズが低くて国内で新品で買うのが少々難しい。今回はいいタイミングで程度の良い物がしかもお安く買えたのでラッキーでした。
CAAD10は今の所来年の春頃完成を目指してパーツ集めを進めて行きます。また進展があれば随時ブログにアップしていこうと思います。