皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
CAAD10のお陰で自転車に対するモチベがちょっとずつ戻ってきました。
久々に自転車に乗る為に5:00起床。スタートは予定通り6:00。
ポジションには違和感はないけど走り始めは進め方が分からない感じで。10分くらいで慣れてきてクランクに力が伝わるようになってきた。
加速は想定内だが35kphまでの中速域の伸びは良く軽い割には全体的なバランスも悪くなくペダルを回していても軽快だ。クランク長は175㎜から172.5㎜に変わったけど差は殆ど感じず。
前々から思ってたけどこのフレームは本当に癖が無い。TIMEよりも全然乗りやすやん。パワメ無いけど多分こっちに乗る機会が増えるやろうな。
各部にカーボンパーツを使ってるのでアルミフレーム由来の尖った振動もあまり気にならない。
20kmほど走った所で初日の出風の写真を撮ろうと7時過ぎに玉水橋へ。
10年前のモデルだからこそ逆に新鮮な出で立ち。
この橋は大正池へのアクセスに使われるので本気っぽいサイクリストが二人ほど井手方面へ走って行った。今日は本気じゃないから僕は行きません。
なかなか太陽が出て来なくて結構体が冷えちゃったけど、粘った甲斐もあり初日の出っぽい写真が撮れた。
当初流れ橋まで走って帰ろうと思ってたけど、時間もロスしたのでここから少し坂を上って近道で帰る事にした。
失敗したのはデフィートの軍手風グローブ。日陰を走ってたら指が冷えて痛い(汗)
実はこんな事もあろうと厚手のグローブもジャージのポケットに入れてきてたので、打田の坂を上り切って体が温まった状態で付け替えた。10℃以下はデフィートはやめた方が良さそうだ。
CAADは軽い分坂道もグイグイいってくれるし、ダンシングの掛かりがいいので楽しく上れます。平坦も金属フレーム特有のスーッと伸びてくる感じが気持ちいいですね。
乗り心地もカーボンパーツを多用しているのと25Cタイヤを履いているのでかなり良いです。その点ではカーボンフレームなTIMEとの差もあんまり感じないですね。
お陰様で良いバイクが出来ましたよ。
今年はこいつをメインにTIMEの方もちょくちょく乗っていこうと思います。