皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
今回は自分への備忘録ではありますが、かなり軽量に仕上がってますのでご興味のある方は読んでみて下さいね。
まずは全体像から
当初の目標だった格好良くというのは達成出来たかな?
古いアルミフレームでチープ感が出て欲しくなかったので一つ一つのパーツにもある程度拘って組んでいきました。
メインコンポーネントはSRAM RED 2012の10Sです。今回もまたリア11S以上の夢は叶いませんでしたが、素人整備はこの辺りが丁度良いのかもしれません。
先ずはハンドル回りから。(画像はまだバーテープを巻く前ですが)
ハンドルバー 3T ERGOSUM LTD 420㎜
ハンドル回りその2
ステム 3T ARXⅡ PRO 120㎜改(チタン製ボルト)
バーテープ SPACAZ SUPER STICKY KUSH STARFADE GOLD
サドル関係
サドル SAN MARCO ASPIDE RACE
シートポスト FSA K-FORCE LIGHT
続いてドライブトレイン(フロント)
クランク SRAM RED 10S 2012(チェーンリングX-GLIDE)
チェーン SHIMANO CN-6701
ペダル SHIMANO PD-5800(カーボンボディ)
ドライブトレイン(リア)
ブレーキ関係
Fブレーキ SRAM RED 2012
Rブレーキ SRAM RED 2012
ブレーキシュー SWISS STOP FLASH PRO YELLOW KING
ホイール MAVIC COSMIC CARBON SL
タイヤ CONTINENTAL GRAND PRIX 5000 25C
部分的に入手性の高いシマノ製品を使用しています。保証は何もありませんが互換性は問題無いようですね。
特にコンポ関係の消耗品であるケーブル関係はシフト、ブレーキともにシマノのSUS ロード用を使用しました。
コーティングケーブルは引きが多少軽くなるものの、コーティング成分が劣化してアウターケーシング内で固着した経験があるので使わないようにしています。
自己流ですがアウターに両サイドからシリコンスプレーを吹いてケーブルを通してます。
この状態でペダル、ボトルケージ込みの重量が7.2kg。俗に言うメーカーの完成車重量では6.9kg前後ではないかと思われます。
ボトルとパンク修理キットや工具類詰んで、実走行重量は9kg程度かな?
それなりに良いパーツを使用している為、拘りの一台感がでてバランスも良いかと思いますが皆さん如何でしょうか?
手前味噌ですが、自分的には結構満足のいく出来栄えでした。パワーメーターさえ装備すれば完成ですが、如何せん高いので購入は少し先送りですね。