皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
先日久々にA氏、N氏とトリオで走ってきました。
A氏が行く先候補をことごとく拒否。最年少おじさんやけど一番のわがままっ子。まあNK氏も僕もそれを許容できる心の広さはあるのです。
ちなみにA氏はめっちゃ人見知りなんで、わがまま言える相手が少ないのです。
とりあえず行く先が決まったのでライドスタート。
この中で一番実力があるA氏ですがこの日はオフモード。「全然踏めませんわ~」とナチュラルに千切れて行きます。というか千切れまくってくれます。
和束ローソンに到着して少し長めに休憩。
「茶丈藤村とか多分無理っすわ」とA氏、とりあえず信楽県境までは行こかとなりました。
リスタートしたらA氏が「俺のゆるポタペースを見せたりますわ」と前を走り出しました。
まあ確かにゆるいけど「これはこれでええっすかね」とNK氏。
こんな調子で県境で折り返して裏白~宇治田原~木津サイを経由して三山木のコンビニで最後の休憩。
「ここまで来たら打田クライムして最短ルートで帰る」とA氏。
三人でそこそこのペースで坂を上って鳥谷池へ。
腰が痛いふりのNK氏と本当にヘバッてるA氏。
ここでA氏とはお別れ、程なくしてNK氏とも別れ少し遠回りしつつ帰宅しました。走行距離はちょうど100kmでした。
この日はCAADパンダ号で出動しましたが、ポジションがバッチリ出てるので体への負担がかなり軽いです。
速い遅いの問題ではなく良いフレームだと思います。
本来は赤いFIRST号はロングライド用のジオメトリなのでもっと乗り心地が良くないとダメなんですが、何故だかちょっと疲れちゃうんですよね。
リーチはCAADパンダが382㎜に対し赤いFIRSTは385㎜でその差は3㎜なので大差は無いはず。
この画像を見ながら色々と考えてたんですが、結局ハンドルなのではないかと。
CAADパンダ号のハンドルは3T ERGOSUM LTDっていうのを使っていてリーチは89㎜。
赤いFIRST号は3T SUPERLEGGERA TEAMってやつでリーチが105㎜で単純にリーチ差が16㎜あるんですよね。
下ハンが深いハンドルが欲しくてSUPERLEGGERAにしたんですけど、どうもこれがダメっぽい。
さらに言うならワイヤーを中通ししてるんですけど、これによりハンドルのスムーズさと切れ角に悪影響がありブレーキの引きがとにかく重い。
今更ですけどちょっと今の僕には合ってないかな。
という訳で快適な乗り心地を目指してハンドル探しを始めます。予算は2万円で中古品狙い。この間ASSIOMA買っちゃったから財布と相談しつつ(笑)
ハンドル探しの条件は
①ケーブル類の中通しじゃないやつ
②ステム一体型じゃないやつ
③リーチが90㎜前後のやつ
④カーボン製のやつ
⑤幅が400~420㎜のやつ
⑥出来たら3Tのやつ
その間はパワーメーターも装備して一層快適になったCAADパンダ号でいっぱい遊ぼうと思います。
この際、もうCAADパンダ号だけでええやんって思わんでも無いですけど、赤いFIRST号にも思い入れが有るんですわ。