ロードバイクでチャリチャリやってます

人生マイペース、自転車もマイペース

アクシデント発生

皆さんお疲れ様です、シュンです。

 

4連休が終わって日常に戻ってきました。

 

6日(金)は有給休暇を取得して某私立中学校に通う長男と三男の運動会を観戦してきたのです。飽きたので午前中で切り上げて自転車の整備をしていました。

 

次男坊は中間考査が終わり「友達と遊びに行く」とバタバタと準備して14:00前に自転車で出掛けていきました。そろそろ帰って来るかな?と思った17:20頃、次男のスマホから着信があります。

 

出てみると知らない男の人の声…

「消防隊なのですが、息子さんが自転車で単独転倒して怪我をされてます。」

「見た感じ打撲程度と思いますが念の為救急搬送します。」との事。

 

慌てて運ばれた病院に行きましたが、「おお、お父さん」と余裕な顔をしていたので安心しました。

 

レントゲンで手首の骨に骨折の疑い有りとの事で「ギプスで固定しますね」との事。「疑いあり?」「固定します?」何だか曖昧な表現。

 

処置室から外に出されると警察の事故処理係さんが来られました。救急搬送されると基本的には事情を聴く事になってるそうです。事故証明発行の為に転倒した自転車とご本人と一緒に出頭して下さいとの事。

 

左手にギプスを巻かれた次男坊が出てきました。会計を済ませて外に出て「骨の位置修正されるの痛かったやろ?」と聞いたら「ギプス巻かれただけ」と言います。

 

折れてるのにそのまま固定って有り得ないので「それはないやろ?」って聞いても「ほんまに巻かれただけやって」って言います。手首なんて場合によっては手術して修正すると思うんやけど。

 

「ジンジンして痛い」と言ってるのに痛み止めの処方もなくさらに?です。GOOGLEの口コミ1.8点のリアルがここに有りました。

 

とりあえず自転車を回収して警察署へ向かい、事故処理を完了させてから長男が骨折と脱臼でお世話になっている整形外科へ連れて行きます。

 

もう一度レントゲンを撮ってもらい確認してもらったらハッキリと「骨折です。2本若木骨折してます」との事でその場で修正(激痛)してもらい、もう一度ギプスで固定し直してもらいました。

 

ただ、ここの整形外科は受付から診察まで滅茶苦茶待ちます。土曜日も骨折部分の確認で受診しましたが約3時間待ちでした(笑)まあ我々は慣れてるので気にしてないのですが、この日もお子さんを連れたお母さんとトラブってました。事務の人達がもう少し動けると良いんですけどね。

 

ただ、しっかり診てもらえるので結局ここになります。

 

僕も近所の整形外科は空手時代から何件かお世話になりましたが、どこも色々と不満があって、結局少し大きめの総合病院に通っておりました。

 

さて次男坊ですが、翌日の受診でまあまあ良い感じに修正出来ているらしく1カ月程度ギプス固定だそうです。その翌日からラグビーの練習に復帰して手が使えない分、他の故障者と一緒に走ってるそうです。

 

「頭洗えない」「体洗いにくい」との事で、僕が一緒に風呂に入って介助してます(苦笑)

 

僕は左手首折れてた時、自分でビニール巻いて自分で全部やってたけどね。まあいつもより楽しそうに風呂入ってやがるからいいか。

 

さて転倒した原因なのですがどうやら後輪のパンクのようです。購入店のアサヒさんのメカニックさんがバルブの根元がほぼモゲた状態のチューブを見せてくれました。

 

「パンクした状態で走って、チューブがズレる事でこうなります」との事。

 

もしかして次男君はパンクした自転車で走ってたって事?今後は空気圧の管理をしてやらないとダメかな。やれやれです。