ロードバイクでチャリチャリやってます

人生マイペース、自転車もマイペース

またも柳生方面グラベルへ

ご安全に!!シュンです。

 

4月は色々有りすぎてヘトヘトです。言語能力維持の為、就寝前に30分ほど読書するようにしますが5分しかもちません。

 

そんな中、僕の中ではシーズンオフになった筈のグラベルサイクリング、まだやってます。少し前の話ですが定番コースになりつつある柳生方面に行ってきました。

こっち方面は随分と走り慣れてきたので、そのうちお仲間を案内したいと思ってこの日は予行練習を兼ねてます。若草山にも春日大社側から登坂しました(いつもは新薬師寺側)。

 

ここから南に向かってドライブウェイの砂利道を進み円成寺方面へ。数日雨が降ってなかったので路面コンディションが良くて走りやすい。

ここからはしばらく舗装路を進みます。峠茶屋をパスして小さな集落を進みお待ちかねの未舗装林道区間へ。

 

写真ではハードパックな感じですが、少々荒れている箇所もあって楽しい。

冬の間に一度に整備されたのですが、また雨で路面が削られている箇所が出てきて良い感じです(そうじゃない)。

 

少しコンクリ舗装の農道を経由してお気に入りの石ガレ区間へ。

ほんまにここええっすわ。もうちょっと距離があれば言う事ないんですけど。

 

地図で気になっていた箇所も確認しておきます。

国土地理院の実線から破線に変わる部分でしっかり廃道になってました。

 

少し戻った所でラクーターで通り掛かった地元マダムの方にお話しすると随分と前から廃道になっているそうです。最初は訝しげな顔をされてましたが、少しお話すると別れ際には「気いつけていきや」と声をかけてくれます。

 

元来た道を少し戻って舗装路のヒルクライムを少々こなして、本日メインの探索区間へ。

 

のっけから20%弱の傾斜が連続していて厳しい。「ここは人を案内して来る所ちゃうな」とは思いますね。地元の原付おじちゃんに「ここ自転車で上っていくんか、お前凄いな!」と言われたので「頑張りま~す」と笑顔で返事したら「ほんま気い付けていけよ~」と皆さん優しい。

 

20%後半の傾斜区間はダンシングでクリアしながらとりあえずリサーチしてた所まで来ました。

ここまではほぼコンクリ&アスファルト舗装路でした。

 

一瞬「行き止まりやんけ」と思いますが、実は右奥に林道が口を開けておるんです。

人の往来はほぼ無さげでで笹が生えてきていてちょっといやらしい感じ。でも行きますよ~。

 

少し下って行くと生きてるっぽい林道に出ました。

石がゴロゴロしているのはご愛敬です。

 

ここから先は倒木が多くてなかなか廃道感が強いけどこれはこれで雰囲気あって良いですね。ここで動けなくなったら終わりなので慎重に進みます。

初めて走る未舗装路の下りはめっちゃ不安になりますね。道がなくなってたら戻るの大変ですから。この後、無事に通った事のある道に合流できたのでホッとしました。

 

前回は真っすぐ林道を走りましたが激坂下りの先にフェンスがあって、前回は無事に出られましたが、万が一施錠されてしまっていたら地獄なので素直に山を下ります。

ここもほぼコンクリ舗装ですが結構荒れていてロードバイクでは厳しいです。グラベルロードが頼もしい。

 

柳生のJA自販機で一旦休憩。

命の水でリフレッシュ。

 

舗装路を少し走って、いつものお気に入りのグラベルへ。

農道を兼ねているのでここでも農家のおじちゃんに声を掛けてもらいました。「クマが出てるから気を付けや」ってほんま皆さん良い人ばっかり。

 

僕はこんな感じで現地の方と結構会話します。最初は警戒されますが無害だと分かったら道も教えてもらえますし、他の人たちにも話してくれたらサイクリストは悪いやつじゃないと思ってもらえるかな?とも思うので。

 

午前縛りのつもりが既に12:30を過ぎてるの慌てて走って木津川市まで戻ってきたら、トラブってる感じの電動シティサイクルが。奥様がスマホで何かを探しつつ、ご主人は途方に暮れてる感じ。

 

何となくほっておけなくて声をかけたらチェーン落ちして困ってるとの事。チェーンリングボルトで少し噛んでしまっていますが、クランクを逆回転させたら何とか救えそうな感じ。ちょこちょこ触って復旧完了。

 

奥さんが「えっ!えっ!直ったん?マジで神やん」って驚いてくれてましたが、自転車趣味人は大体こんな感じでしょう。「何かお礼を」とカバンを開けだしたので「さよなら~」と慌てて逃げて帰ってきました。

 

約束の2時間遅れで帰宅したら自分の奥さんがプンスカしてましたが、何とかなだめて許してもらいました。距離73km、獲得標高1520mでした。

 

割と良いルートが引けてるのでこっち方面のグループライド行きましょ!

 

 

やはり鷲峰山は楽しい道だった

ご安全に!!シュンです。

 

4月11日(土)は前日にリイクニさんとハンバーガーを食べにいく約束を取り付ける事が出来ました。いつも急な誘いにお応え頂き有難うございます。

 

待ち合わせは鳥谷池に10:00だったので余裕をみて9:00前には出発し名残桜を愛でながら進みます。

この週は三男坊の部活寮への引越しから入学式、次男の入学式、合間に介護施設の義母の通院等々でめちゃくちゃ忙しくてかなり消耗していましたが、自転車に乗るとそんな事はすべて吹き飛んでしまいました。

 

9:45頃に鳥谷池に到着したら予想通りリイクニさんは既に来られてました。

既に気温が20℃を超えて暑い位です。真夏になると更に10℃以上気温が高いと思うと今から怖い。

 

KOM看板を経由して普賢寺ふれあいの駅でトイレをお借りしようと思ったら偶然にもAYAさんが来られてました。

※Photo by リイクニさん

久々にAYAさんのS-WORKS見ましたわ。クロモリ号はスポーク折れで入院中だそうな。「乗り味はクロモリ号の方が好み」と話してらっしゃいました。リムブレーキ仕様の最終版であるTARMAC SL6は絶対速いはずだけど、自転車とは奥深いものです。

 

AYAさんもハンバーガーランチに誘ったのですが、用事があるとの事で残念。

 

普賢寺ふれあいの駅の駐車場は桜の絨毯になってました。散ってもなお綺麗な桜の存在感が凄いですね。

ここからは一旦サイクリングロードに入ってしばらく走ると目当てのHero's Burgerさんに到着です。

tabelog.com

住宅街の中にあるハンバーガーショップさんですが、お客さんが順繰り入って来られる感じでした。並ばずに席に着く事が出来ましたよ。

割と奥行きも多くカウンター席も数がありました。一人でも気軽に入れそうです。

 

僕はカナディアンバーガーとドリンクセット(オニオンフライ)をオーダー。

しっかりボリュームあるし美味しいですね。ここにピクルスが挟まってたら最高でしたが。サイクリング中に寄りやすい立地なのでまた来よう。

 

さて、ここからは僕の提案で先日走った鷲峰山方面へ行く事にしました。現在地から考えると万灯呂山経由で大正池ピークを目指した方が早そうなのそちら方面へ。

 

左折して万灯呂山ピークへは行かずに直進すると味のある林道を経由して大正池へ抜ける事が出来るのです。現在は舗装路なのでロードバイクでも走れますが、以前は未舗装だったそうですね。グラベルロードで走りたかったな。

 

そんなこんなで大正池に到着。

少々靄ってますが良い天気で気温も20℃半ば位。

 

大正池から和束側に下っていざ犬打峠へ。トンネルの別れから旧道に入ると本格的な登坂が始まります。と思ったら何故か後輪がロックしてしまったので一旦止まって確認。ホイールトラブルか?と思ったらそうでもなさそう。原因不明ですがホイールをセットし直したら問題なさそうなので再スタート。

 

前回は筋トレがてら重めのギアで踏んでましたが今回は早々とインナーローへ。サイクルコンピュータを登坂ページに切り替えるとほぼ傾斜15%前後表示。一部10%以下になる所で脚を休めつつピークまで。

体幹が足りてないので前回に続き腰が痛かった。ここは距離が短いのでまだ何とかなりますね。フロントインナー32T楕円×リア28Tあれば大体の所はクリア出来そう。

 

少し休憩したら前回と同様に金胎寺方面へ。「ここからは傾斜緩むので楽ですよ」とお伝えしておりましたが、サイコン見てたら普通に10%超が散発してますね(汗)。とは言え、犬打のウォーミングアップが効いてるので楽でしたね(でしたか?)。

犬打峠ピークの標高が約360m、金胎寺付近が615m、この日のピークが670m。こんな酷いルートにお付き合い下さって本当に感謝しかありません。いつもありがとうございます。

 

少し進んで宇治田原側にショートカットするつもりでした。何となく行けそうな気はしましたが、のっけから落ち葉モリモリのコンクリ舗装でリイクニさんは行きたくなさそう(帰宅してから調べたら行けそうでした。ただ、一部暗い杉林区間がスリッピーな予感がしました)。

 

という訳で前回と同じ殻池峠経由で帰る事に。こっち方面も車の往来が少なく荒れてはいるのですが、前回僕が普通に走って帰った実績があるので安心です。

※Photo by リイクニさん

リイクニさんも「この道はエモいですねぇ」と笑ってたので良かった(良かったのか?)。

 

道なりに走って無事に殻池峠へ。所々砂利ってましたがリイクニさんも普通に走ってクリアされて流石ですね。

オフロードを走ったら当たり前の事なのですが、石でタイヤが弾かれるのって怖いじゃないですか。グラベルタイヤなら余裕ですが二人とも28Cクリンチャーのロードタイヤですからね。

 

このルート本当に楽しい。ロードでも人が来ないような山間部走ると面白いですね。ここからは宇治田原方面に下って307号経由で山城大橋まで帰ってきました。ここでリイクニさんとはお別れ。予定時間オーバーしちゃって申し訳ありませんでした。

 

サイクリングロードに入るとフォローの風が吹いてくれてたので100W位でぼちぼち走ります。バーガー食べてからまともに休憩を取ってなかったので疲労感が強い。船の公園で15分ほどドリンク休憩を入れましたがなかなかキツいので低強度で回しながら走りいつもの平城山駅前でもう一回コーラ休憩。

一気に飲み干して10分ほどボーっとしてたらめっちゃ体に力が入るようになりました。命の水やな。

 

そんなこんなでこの日の走行距離は106km、獲得標高は1782m。この程度でヘバってたらダメなんですけど、計画的に休憩を取ってパワーマネジメントすればまだ全然いけそうな手応えがありました。

 

こうやって走るとロードバイクもなかなか楽しいじゃないですか。グラベルロードのルート探しの傍らで車が来ないような山の中の舗装路を探してルート引いてみようと思います。

 

この乗り方なら速さは必要ないので、僕的には舗装路が楽に走れて登れるグラベルバイクがあればベストですかね。またグラベルとロードを1台に統一する計画を検討してみようかな。

 

CHEPARK WET LUBRICANT BIC-535 ウェットルブが良い感じ

ご安全に!!シュンです。

 

今回も勝手にインプレッション記事を書いてしまいましょう。今回のお題はCHEPARK社のウェットルブ(チェーンの潤滑剤)です。

 

CHEPARK社といえばα-BN チェーンワックスという高性能ルブが一部で話題になっているようですね。僕のロードバイク関係の友人も何名か使ってらっしゃってとても良いそうです。

 

ちなみにCHEPARK社のルブのラインナップはかなり多くて用途や好みで選べるようになっています。

※CHEPARK JAPANさんのFacebookから拝借しました。

 

少々マイナーな立場のこのルブを半年程度使用して、最適な使い方が分かったので記録しておこうと思います。結論から言うと、とても良い物です。

CHEPARK WET LUBRICANT BIC-535(チェパークさんのウェットルブ)

 

先日、グループでとあるグラベルを走りに行ったのですが、水分の多い路面状況でした。

水が流れていたりヌタ状態になっている箇所も走って自転車は泥んこ。

 

山を下りてきたら自転車はこの通り。ちなみにこれはayanyanさんの愛車。

めちゃくちゃ男前な感じですよね。これでこそオフロード車です。

 

帰宅して車から下ろしましたが、当然僕の自転車もドロドロです。

だけど他の個所と比較してチェーンがめっちゃ綺麗やと思いませんか?

 

動画も撮ってみましたのでご覧ください。

 

この状態では家に持ち込めないので、洗車をしようと思って水をかけてみたら…

チェーンとスプロケットが水を弾いてます。他のルブはここまで弾いてたかな?もしかしたらこれがチェーンの汚れにくさに繋がっているのか。

 

気になったのでJ.ROADさんのホームページの製品紹介文を読んでみました。

一番上に「水をはじきます」って書いてありますね。

 

チェーンもスプロケットも元々何かしらのコーティングがあって水を弾くものかもしれないので中性洗剤をかけてブラシでゴシゴシ洗った後に確認したら水弾きはなくなりました。

乾いているのではなくて弾いてないのです。ルブが水を弾いていたのは間違いなさそうですね。これなら水分の多い路面を走っていても汚れが付きにくくなるのは納得です。

 

CHEPARK社のウェットルブは一般的な物とは違い、粘度が低くてサラサラしています。上の表では「フリクション」や「汚れにくさ」の項目が他よりも悪くなっていますがそんな印象はあまりないんですよね。

 

逆に耐久性に関しては他社製のウェットルブ程ではないと思います。使った人なら分かると思いますが、フィニッシュラインの緑色はえぐい耐久性ですよね、その分汚れはしますけど。「最も粘度が高く、耐久性のある層を生成し、水に強いのが特徴。」らしいですが、しばらく使っている僕からするとあんまりピンと来ないです。

 

最後に僕の施工方法を書いておきます。

①中性洗剤とブラシでチェーン、スプロケット、プーリー、チェーンリングを洗う。

②水分をふき取り、半日程度乾燥させる。

③CHEPARK社のウェットルブを施工する。ローラー部分に1滴ずつ落とす感じ。

④ゆっくりめにクランクを回転させて馴染ませる。

⑤余分なルブをふき取る。チェーンのアウタープレートはしっかりふき取る。

⑥チェーンリング、スプロケット、ガイドプーリー、テンションプーリーに付着したルブをウエスでふき取る。

⑦そのまま3日~5日程度放置(一晩程度では結構汚れる印象です)

⑧施工完了!!

無駄な項目もあるかも知れませんが、こんな感じでやっていると機嫌よく走ってくれます。

 

昨年の11月にロードバイク友達とのグループライドがあったのですが、その際雨に降られてCHEPARK社のドライルブが道中でほぼ流れてしまいました。潤滑切れでシャリシャリ言わせながら帰った記憶が今でもトラウマになってます。このルブならあの状況でも恐らくそのような事になならなかっただろうなぁと思うと、マウンテンバイク、グラベルロードに加え、今後はロードバイクもこのルブを使う事にしました。

 

オフロード走行の多い方でメンテ頻度の高い方には特におススメですが、ロードバイクで路面変化の多い舗装林道をメインで走られる方や距離を走られる方にもおススメしておきます。

 

飽くまでド素人の個人的感想なので、信じる信じないはあなた次第ですよ。

 

パナレーサー AGXERO TUBEDを履いてみた

ご安全に!!シュンです。

 

日中の気温が20℃以上になる日が増えてきて、僕の中ではオフロードシーズンはほぼ終了となります。

 

先週の土曜日もいつものメンバーで近所の裏山を走ってきました。何カ所か克服出来なかったポイントがありますが、また来シーズン頑張りたいと思います。

グラベルロードは大人しい目の林道ならゴールデンウィーク辺りまで走れるかな?山ヒルとマダニは嫌いです。

 

オフロードが終わったらいよいよロードバイクに乗らなくてはなりませんので整備を行いました。

脚力がないのでSUGINOの32T楕円リングを入れてぐちゃぐちゃになっていたフロント変速を腰を据えて調整。2日間で延べ5~6時間かけてた結果が上記です。楕円リングの動きグリングリンやな。

 

次に昨年リアがパンクしまくって放置していたクリンチャータイヤの更新に着手。リムテープを新品に交換してタイヤも新しい物に交換する事にしました。チューブラーで行くかどうか悩んだんですが、スペアタイヤを入れるサドルバッグが太ももの裏に当たるのが嫌なんですよ。

 

今回チョイスしたタイヤは3月に新発売されたばかりのパナレーサーのAGXERO(エージーゼロ) TUBED。

前作の無印AGILESTも2セット程使って、唐突にトレッド面が剥がれるのと新品時に「TUFOかよ」って言う位ワックスが付いていた以外は全く不満がなかったのでその後継なら大外しはないでしょう(まあまあ不満あったんやな)。

 

前輪のチューブは引き続きパナレーサーのパープルライトでいきますが、後輪は厚めのブチルチューブにしました。

リムブレーキとTPUチューブの組合せは良くないという情報もそこそこ目にしたのと、オフロード走ると軽さに対する執着心が薄くなったので。

 

リムとの相性もあるのか腕の問題なのか、かなり苦戦しましたが何とか嵌めました。サイドウォールがしなやかで乗り心地がいい予感がします。

このホイールはどのタイヤをはめる時でも大概硬くて苦戦するのでタイヤのせいではないと思います。多分。

 

ブレーキも少し調整を入れて整備完了しました。

やっぱりCAAD12カッコいいな。リムブレーキで規格は古いけど、まだまだ気持ちよく走ってくれます。

 

初めての28Cタイヤなので空気圧がよく分からないのですが、体重68kg(衣服込)、車重トータル9kgで前輪5.0bar、後輪5.4barにしました。

 

走り出したら直ぐにわかる乗り心地のよさ。これは28CにしたからかAGXEROの性能が良いのかは知りませんけど、AGILEST 25C TUBEDとは似ているようで全てのレベルが上がっているように感じます。グリップというよりトラクションが良いのかな?気持ちよく前に進んでくれる感覚が強いです。価格はリーズナブルで某GP5〇00と同等か若干上回ってる感じです(主観です)。

 

久々に三国越林道を走りに行くつもりでしたが、妻から出掛けに時間制限をくらったので少し短めのコースで。

途中でさくらと愛車を写真に収めたり。

 

大正池もゆるゆる30分位時間を掛けて上りました。

既に頑張って走る事はやめたので筋トレがてらアウターで。僕とは違って上って来られる皆さん頑張ってました。

和束まで下ってきたら犬打峠方面へ。なかなかパンチのある坂ですが、オフロードで変に激坂耐性が付いたみたいで、遅いですけど傾斜自体はあまり気にならなくなりました。

宇治田原方面は通行止めになってましたが、僕は金胎寺方面(写真右手)に行くのでまたコテコテと踏んでいきます。

 

犬打ほど変な傾斜は無いのですが、想定以上にダラダラと上ってますね。

ここで終わりかな?と思ってたらこの先にまだアップダウンがありました。

 

スギ花粉を吸いこみながら厚く積もった杉の落ち葉を踏みながら走りますが、AGXEROは全く危なげなく走れますね。当然落ち葉の下にパンクになりそうな物がある所は避ける前提ですよ。

廃道までは行かないまでもそこまで手が入っていない感じ。初めて来たけどめちゃくちゃ好みの道だ。ロードで走る道かどうかは別ですが。

 

肘と膝をサスペンション替わりに使ってタイヤに負担を掛けないようにして落ち葉を踏みながら砂利も踏みながら進みます(いやいやそういうタイヤではない)。

 

しばらく走って殻池峠に到達しました。

このルートめっちゃ楽しいやん(普通にロードだけ乗ってる人にはおススメしないです)。

 

時間の関係で和束側に下って行きますが、ここからがまた味のある林道が続きます。

路面に薄っすらと苔が生えているのでリアブレーキを若干強めにかけてみたらやはりスリップします。

 

下り坂が続くのでタイヤをロックさせないギリギリ位にコントロールしながら慎重に下りました。フロントが滑ったら落車必至なので気を使いますね。人里まで下ってきたら流石にホッとしました。

 

時間制限があるので休憩無しで走っていたら体が重くなってきました。水分もカロリーも少々不足してきた感があったので恭仁大橋手前の自販機で小休止。

ライド中のリアルゴールドは正義ですね。パワーバーもカジったのでしばらくしたらまた踏めるようになりました。

 

ロードバイクは楽に距離が走れますからこれはこれで楽しいですね。速さを求める人達と走ると途端にしんどい乗り物にもなりますが。

 

Panaracer AGXERO Tubed、僕のようなのんびり走るサイクリストにもとても良い性能でした。チューブレスは別格としてもチューブド(クリンチャー)タイヤでここまで出来るならチューブラーはもう要らないな。お手ごろな価格で何セットもリピート出来そうな良いタイヤが発売されてめっちゃ嬉しいです。

 

CHEPARK チューブレスバルブ(仏式)インプレッション

ご安全に!!シュンです。

 

J.ROADのきのぴー代表からCHEPARK謹製のチューブレスバルブを「使ってみー」と提供頂いたのでこねくりまわしてみた結果を記しておきます。

パッケージが痛んで売り物にならないから、使ってみて改善点等あれば教えて欲しいとのご依頼でした。

 

ド素人なので的外れな事を書いていたらご指摘いただけますと幸いです。

 

チューブレスバルブとは

まず、チューブレスバルブとはなんぞや?という方もいらっしゃるかも知れません。

 

チューブレスタイヤ(チューブレスレディを含む)をチューブレスとして使用する為にに必要なアイテムです。

チューブを入れて使用する場合はチューブに最初から組み込まれている物です。チューブレスはチューブを入れないので別部品としてエアバルブが必要になるんです。

 

CHEPARK チューブレス専用バルブ

jroad-cycling.com

J.ROADさんの商品ページをリンクしておきます。アマゾンで普通に販売されてますのでお値段等気になる方は探してみて下さい。

 

CHEPARKのチューブレスバルブはこんな感じ。

全部込みで6g。

 

一般的なバルブはこんな感じ。

重さも違いますが形状も割と違いますね。CHEPARKのバルブキャップの重さが1gあったので実際は3g差。

 

ちなみにこのバルブキャップはバルブコア外しも兼ねてます。

小さなバルブコア外しを工具箱から探す手間が省けます。

 

分解してみました。

左上 バルブキャップ、右上 バルブ本体(ベースゴム付)、

左下 バルブコア(仏式)、真ん中下 バルブナット、右下 Oリング

 

一般的なチューブレスバルブと構成自体は同じです。

 

大きく差があるのはバルブエンドとベースゴムの形状。特にエンドは特徴的です。

楕円の穴が3つ存在します。きのぴー代表からは「これがあるから流れやすいんですよ」と言われたのですが、本当に流れやすいのかな?

単純な出口の大きさだけで言うと従来品の方が大きいんですよね。この時点では半信半疑です。

 

では実際にシーラント剤をバルブから注入してみましょう。

 

バルブからシーラントを入れてみた

論より証拠って事でバルブからシーラント剤を入れてみました。

僕が使っているのはCHEPARKのロード用シーラント。10mm程度の穴ならふさぐ事が出来るそうです。スタンズのシーラントよりも固形物の量が多く、少々粘度が高いように感じます。

 

だからこそバルブが詰まりやすいんですよね。

 

ロード用タイヤなら右側の120mlで十分ですが、グラベルに装着しているMTBタイヤには1本あたり60~80ml使うので、J.ROADベースにお邪魔した時にリッター買いしました。

 

作業風景は両手が塞がって写真が撮れないのでこんな感じで入れましたの図。

ホースはCHEPARKシーラントの120mlボトルに付属しているものです。バルブの頭3mm位はネジが切られてないので刺しやすい。

 

(実際はシーラントの120mlボトルの先にもホースのサイズがぴったり合うので必要な量をボトルに入れて注入する方が楽ですが、今回はこれまでとの比較の為に、敢えて上の画像の使い方をしました。)

 

いつものバルブなら20mlのラインまで入れてから落ちるのを待つ感じですが、CHEPARK製バルブの場合はみるみる入っていくので入れすぎました。確かに流れは良いみたいです。

 

なんでこうなるんだろう?と思って、先程の画像の状態で水を流してみました。バルブの先からは整った状態で水が流れます。

 

従来のものでも同じ事をしてみましたが、CHEPARKとは違い途中エアを噛みながらボタボタと出てきます。流れが安定しないのです。

 

エアを伴う液体が流れてきたらエアのみを3つの穴から放出して、シーラントのみ綺麗に流れる仕組みになっているのかな?と推定しました。息子に同じ事をさせてどっちが流れ良かった?と聞いたら断然CHEPARKだそうです。

 

数値化しようと思って100mlの水をシリンジに投入して落ち切るまでどれくらい時間がかかるかを測りましたが、流し方で全然違う結果が出たので根拠にはならない感じでした。

 

一応結果をお伝えすると、

CHEPARK  1回目29.05秒  2回目26.98秒

従来の物  1回目34.65秒  2回目28.80秒

とりあえず息子と僕の感覚は一致しているので流れやすいのは間違いなさそうです。

 

実際使ってみてどうだったか

このエアバルブを2週間程度使ってみました。

 

まず、今まで一番困っていた仏式のバルブコアにシーラントが侵入してエアの通りが悪くなるという現象は発生しませんでした。流れやすいという事は逆流もしにくいんでしょうかね?空気を入れようとプシュッとバルブコアを押したときにエアと一緒にシーラントが微量霧吹き状に出てくる事もありませんでした。

 

それに伴ってエアの入りが良好です。これも数値化出来ませんので何とも言えませんが抵抗なくスコスコ入ってくれます。

苦労するチューブレスタイヤのビード上げも普通のフロアポンプで一発で成功。このバルブで1回しか作業してないので評価に値するかは分かりませんがとりあえずストレスなく上手くいきました。

 

バルブエンドに穴が空いているので、シクロクロス車等でタイヤインサートとシーラントを併用している方にお勧めしたいです。インサートとの接触で底面の穴が塞がれても3つ開いてる横穴からエアが入ってくれると思います。

 

製品の改善点はあるか?

これはCHEPARKのバルブに限った話ではないのですが、ゴム製のOリングを使用するのはやめませんか?

バルブナットとリムの間に挟むこのOリングは結構な割合で切れます。もう少し耐久性のある何かで代用するか、予備のOリングを2~4個位付けて欲しいです。

 

それと、これは贅沢な要望なのですが、ゴムベースの形状が丸いのでバルブコアを取り外す時にバルブ本体が供回りします。

2本セットで両方ともバルブコア外しを兼ねたキャップになっているので、片方はバルブ本体を掴む為のツールを兼ねてくれれば更に便利に使えそうな気がします。

 

バルブ自体の性能には全く不満は無かったです。安価で汎用な仏式バルブコアが普通に使えるのは嬉しいです。

 

最後に

地味なパーツではありますがライドの度に触る機会があるので、ここの快適性はじわじわ効きます。一度楽を覚えるとそちらが使いたくなりますよね。

 

ホイール付属のバルブでご不満のある方は是非一度使ってみてもらいたいと思います。

 

 

林道探索【奈良柳生方面その2】

ご安全に!!シュンです。

 

前週も林道探索に行ってきましたが、確認できなかったルートを探しにもう一度行ってきました。

 

自宅を9:00頃に出発してまずはいつも通り春日山へ。

ゆるゆると走って定点観測。別に若草山まで来る必要はないんですけどね。習慣みたいなものです。

 

ここから前回と同じく折り返して芳山交番所を通過して峠茶屋方面へ。

明け方まで雨が降っていたので結構路面は濡れてました。

 

興味本位でちょくちょく寄り道をしてみましたが、結局どこも道がなくなっていました。

そしていつも通り忍辱山町までやってきましたが、ここでまた以前から気になっていた方向へ行ってみます。

 

こっち方面にこんなに道が広がってたんですね。これはこれで当たりだ。

ただ、目的にしていた方向とは大きく違ってしまっていて何とか復帰を目指しましたがどこへも抜ける事が出来ず。

 

可能性がある方向へ向かうと倒木でどうしようもない状態に。

奥も倒木だらけで流石にここを超えていく勇気がなかった。

 

周辺は農道として現役で使われている箇所も多そうでしたが、この時期は農閑期なので道は荒れてました。

何度かこんな感じでドライブトレインに枝が詰まったりしました。ディレイラーがもげてしまわないか冷や冷やでした。

 

結局1時間くらい彷徨っていましたが来た道を戻った方が早そうなのでそうする事に。

自販機の甘いコーヒーでカロリーを補給。

 

ここから目当ての林道へ向かいます。

前回山に突入した箇所もスルーしてまあまあ頑張って上ってきました。ピークまで来て少々休憩。舗装路80%、未舗装路20%って感じでした。

いかにも林道という感じ。こういうの大好物。

少しずつ未舗装の比率が上がってきますが現役の林道で割と管理もされている感じ。少々新しめの軽トラックのタイヤ痕が残っていました。

更に奥に進むと分かれ道が現れます。

自分が引いたルート通りに左方向へ向かいましたが雰囲気が随分と変わってきました。落ち葉の積もっている量が多くなり管理レベルが落ちてるというか。

 

アップダウンを繰り返しながら更に奥に進んで、国土地理院地図の実線(軽車道)で引いたルートに従ってどんどん進むと倒木が現れました。

この奥には少なくとも車は入っていないようですね。今まで以上に注意して走行。

 

したつもりでしたが太い木がドライブトレインに刺さりました。

流石にハンガーかディレーラーが逝ったかと思いましたが、違和感を感じてすぐにペダリングをやめたのと、チェーンを気持ち長目にしていたのが奏功したようで、何とか引き抜けました。スポークにも曲がりが無くて良かった。

 

長い下り坂になってこの林道も終わりが近づいてきたなと思った所で後輪がズリズリと滑ってコントロールが出来なくなったので左の斜面に前輪を当てて止めました。

この画像では伝わらないと思いますが、振り向いたら壁みたいな傾斜で苦笑。降りるのも四苦八苦して自転車を立てるのも一苦労。転んだら転がって行ってたでしょうね。帰宅してからSTRAVAで調べたら-38.5%とか?

 

そんな苦労して下ってきたのにこれですよ。

ゲートに鍵が掛かっていなかったのが救いでした。個人的には面白かったですが、ここは人を連れてくるには難易度が高すぎる。別ルートを模索することにしましょう。

 

ここからは前回通ったのとほぼ同じルートで帰るので気が楽です。

途中で青空ランチにしました。外で食べると格別に美味しい。魔法瓶に入れてきたお湯が多少ぬるくてもラーメンの塩分がお腹に沁みますね。

 

後はちょくちょく史跡を眺めながら帰ってきました。

何気なく通っているけど歴史のある道なんだろうな。

 

この日の走行距離は70km。獲得標高は1790mと前回よりも厳しめ。結構キツい坂上って消耗は激しかったけどすごく楽しかった。この自転車がなければ来る事がなかった場所にこうやって訪れる事が出来て本当に嬉しいです。

 

そんなこんなで、人を誘って来れるルートを引こうと、また地図とにらめっこをしています。

 

林道探索【奈良柳生方面】

ご安全に!!シュンです。

 

少しずつ暖かくなってきて山サイクリングシーズンの終了が近づいてきましたね。気温が上がる前に行っておきたかった林道探索にいつものグラベルロード Ridley Kanzo Aで出掛けてきました。

 

候補は2ルートあったのですが馴染みのある奈良柳生方面へ。奈良市内からほど近い山間部です。

 

まあまあメジャーなルートではありますが詳しくは書きませんので、行きたい方は地図とにらめっこして頑張って下さい。

 

仕事に行かれる奥様を駅までお送りしてダラダラ準備をしたら出発は9:00。まずは無駄に若草山までのぼりましょう。

前日雨が降ってましたが、路面は若干濡れている程度でした。

 

いつものようにコツコツ上って若草山着。この日はハイカーは少なかったけど、ランニングの練習に来ている学生さんのグループが走っていた。

彼らの走る事に特化したスリムボディに感心しつつ自分のお腹を擦っておきました。「小さくなーれ。」

 

そこから来た道を引き返し芳山(ほやま)交番所を通過して峠茶屋方面へ進みます。

左奥に続く道がそれです。

 

忍辱山に抜ける道は水で抉れたり大きな段になっている箇所がきれいに直されていてほぼ担ぎなく走れました。

あれはあれで面白かったのでちょっとだけ残念だったのは内緒です。

 

引いていたルートがいい感じの所に案内してくれます。

「うひょー」ってなってますが、この先は少し担ぎました。

 

この後一旦里に出て、この日のハイライトになる筈だった山間部に踏み入る前に地元マダムと会話する機会がありました。

 

マダム「どこ行くん?」

シュン『あの山の中です』

マダム「それで行くん?」

シュン『そうです』

マダム「それやったら行けると思うで」

シュン『やっぱり道あるんですね』

マダム「あるある、昔は向こうの里に行くのによく通っててん」

シュン『やったー、じゃあ行ってきます』

マダム「なんであんなとこ行くん。自分変わっとるな。」

シュン『ありがとうございます』

マダム「褒めてへんねんけど気い付けていきや」

 

と喜び勇んで行ったのですが、おや??

 

で、実はこの顛末がまたアホっぽくて、GPSの精度が下がった事による単なるミスコースだったんですよ。自分が引いた正規ルートを再度調査に行く楽しみも出来たし、斜面を担いで登る経験も出来たし、何より楽しかったからOKです。となるとここに道っぽいものがあったのも偶然か。何かすごいな。

 

その後何度か山に突入しようとしては弾かれまして。

倒木に阻まれている奥のブッシュに立ち入る根性がなかった。今考えれば行けばよかったな。諦めて来た道を戻って里の中を突っ切っていきます。

 

途中、山に有りがちな白骨化した何かに遭遇。犬かな?

里に大事にされてるお地蔵様。

この先少し走ると極上グラベルからの良い感じの林道へ。

未舗装路ではあるものの、管理がなされている道で本当に気持ち良かったです。

 

路傍に佇む仏様。

調べてみたら室町時代作であろう阿弥陀如来様だそうな。

 

時間がヤバくなってきたのでここからは写真なし。本当は持って行ったおにぎりとカップ麺で何処かでランチにする予定でしたが次回にお預け。最短ルートを走って15:00前には帰宅しました。

 

走行距離は65.9km、獲得標高1573mと数値的には厳しめなルートでしたが、ずーっと楽しんでたので全く疲れを感じませんでした。20%越えの坂もニヤニヤしながら上って帰ってきました。

 

今回ミスしたルートも含めてもう1回走って確定したら、何人かお誘いして一緒に走りたいな。ご興味のある方は(お知り合い限定ですが)声を掛けて下さいね!