ロードバイクでチャリチャリやってます

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2人で楽しくダラダラと【ライド記録-2/11/2020】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

昨晩の体重測定で66.7kg、体脂肪率14.5%でした。空腹感にも少しずつ慣れてきました。ジワリと落ちてきてるのでリバウンド対策もそろそろ考えておかないといけませんね。

 

さて、今日は2月11日(祝)にA氏とライドしたレポートです。Nさんもお誘いしましたがこの日は家族サービスとの事で残念ながら不参加でした。

 

いつもの場所にいつもの時間に集合し二人とも特に行く先の希望がないので和束・信楽の県境まで行って後のルートはそこで考える事にしました。僕には13:00帰宅命令が出ているので走れるのはだいたい100km位でしょうか。

 

A氏は土日で240kmほど走っているので少々疲労が溜まっている風ですが、スイッチが入ると急に強度が上がるので要注意です。僕は日曜日の100km程度なので普通に元気です。

 

A氏は疲労があると平地ではダレるので強度を上げる為に坂を上る傾向があり、今回もそのパターンで京都ST KOMから大正池を抜けて和束、県境を目指します。

 

京都ST KOMも大正池ポタリングペースで所々お話ししながら進みます。

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大正池を下った和束ローソンでいつも通り休憩を挟んで県境へ。A氏は疲労があっても前を牽いてくれるので申し訳ない気持ちになります。前に出ても僕のペースが合わないからかしばらくするとすぐに前に出てくれるんですよね。

 

県境までは少し頑張っている程度のペースで特に頑張らずに到着。

 

二人とも阿山って気分ではないので、ここから山間部を抜けて宇治川ライン経由でサイクリングロードへ出て帰る事にしました。僕にとっては初めての道です。リスタートしてから緩やかに上りますが傾斜の強い坂もなく、川沿いの道を進んでいく気持ちのいい感じでした。

 

気が付くと立木観音の近くまで来ていたのでコンビニにピットインしてしっかり目に補給。帰り道の距離を考えると昼食をゆっくり食べてる間が無いのです。

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ここからはほぼ平坦な宇治川ラインを走って木津川サイクリングロードへ抜けていきます。二人とも頑張る気がないのでポタリング強度です。

 

こんな感じでとりあえず山城セブンまで帰ってきました。

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9日と同様にこの日も帰路は追い風です。A氏が少しやる気になってます…嫌な予感。

 

山城大橋を渡ってA氏が「そろそろ行きますか!!」と声を掛けてきて、一呼吸後にグイっと強度が上がります。何とかツキイチでしがみつこうとするのですが、5分程度しか持ちませんでした。「気にせずに行って!!」と伝えるとペースを合わせてくれようとするので「行って行って」と伝えるとさらに加速していきました。

 

小さくなっていくA氏を見送りながら「ここでのんびり走ってても仕方ない!!」と自分の出来る範囲で頑張ります。下ハン握って必死に踏んだんですが最後ちょっとタレちゃいました。

 

STRAVAに登録されている山城大橋→木津上河原のセグメント(ど平坦9.4km)で自己ベストを1分15秒程度更新。それでもA氏には2分弱遅れ…地脚の差が出ましたね。

 

そこからは二人とも完全にスイッチオフ。ちんたら走っていつも通り別れ際に缶コーヒー片手に雑談して13:00の約束に1時間遅れで帰宅しました…。玄関のドアを開けると家内が仁王立ちしてましたけど…。

 

この日は距離125km・獲得標高1680mのライドになりました。結構上ってたのが意外でしたね。 

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一人だとどうしてもダラダラと流す感じになりますが、部分的にグッと強度が上がったりでとても充実したライドでした。

 

僕のCATEYEのサイコンですが、一旦休止した後の走り出しでパワーメーターを自動認識しないのです。かならずスマホのアプリを起動してBluetooth経由でペアリングしてサイコンにデータが飛ぶ仕掛け。正直面倒くさいしそんな事している人周りにいませんし、夏のボーナスが入ったらGARMIN EDGE 530Jを買う計画を立てていたのですがA氏が有難い提案を。この話はまた別の記事で。