皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
前回からの続きです。
whitecollarcyclist.hatenablog.jp
時間制限のあったN氏とはさくら出会い館でお別れして、ここからはmaさん、将さん、石海さんと二次集合場所へ向かいます。
maさんが心地よいペースで前を走ってくれるので少しおしゃべりしながら20分位走って二次集合場所へ。
程なくして例の男じ~さんが現れた。
いい勢いで皆さんにガンガン絡んでいく。しかも全体に満遍なく絡んで行く所が彼の凄い所だ。
(photo by 将さん プライバシー保護の為画像処理しております。)
4ヵ月ぶりにお会いしたが前回お会いした時と体付きが変わって締まりまくっていた。
「体重は殆ど変わってないよ」とおっしゃっていたので筋肉量が増加したのだろうと思う。並んだ写真を見ても私の弛んだ脚とは全然違う。
そりゃあ北海道まで自走で行って数週間仕事してまた自走で帰ってくるなんて普通考えないし、自走でブルべに参加して自走で帰ってきて合計800kmとか感覚的には全く意味が分からない。
平たく言うとウルトラマンだ。多分人間じゃないはず。
実は私はここまでのつもりだったのだが、知らない間に花背峠までご一緒する話になっている。
ここで皆さんとお別れするには名残惜しすぎたので流れに身を任せてみる事にした。
気の早いじ~さんは携帯を取り出し帰り道を詳しく教えてくれた。
ここから三次集合場所へ向かう。KSKさんと京都市内のコンビニで待ち合わせてるそうだ。僕もKSKさんとはTwitterで日頃から繋がっているのでワクワクだ。
じ~さんのアテンドで京都市内を走るが、正直何処を走っているのか良く分からなかった。途中で出町ふたばという豆餅(一般的にいう豆大福)で有名な店の横を通ったりしながらあっと言う間に三次集合場所に着いた。
(photo by maさん プライバシー保護の為画像処理しております。)
ここでKSKさんと、途中偶然出会ったというDOGMAな方と合流(お名前聞きそびれてました)。
KSKさんはいつも京見峠を登ってる印象があって取っ付きにくいガッツリ系の人かなぁと勝手に思ってたのですが、とてもフランクで楽しい感じの明るいキャラでした。
前日もじ~さんに拉致られて…じゃなくて一緒に走っていたそうだ。
手前に写ってるKSKさんのCHAPTERのフレームもシンプルに細身なパイプを使ってて僕好みでカッコいい。
ここからKSKさんのアテンドで鞍馬駅に向かって川沿いの道を北上していく。
これまた心地いいペースで走ってくれるので石海さんとお話しながら走ってたらあっと言う間に鞍馬駅に到着。
ここで暫し休憩。
大人の遠足状態。
ここでもこの男が主役だ。
ここから先は本日のメインディッシュになるであろう花背峠ヒルクライムになる。
事前の調べで花背峠は斜度が強くて距離もそこそことなっていた。
経験のある皆さんに「何分くらいかかるんですか?」と聞いたらじ~さんから「25分位やで」と返事が返ってきたが、即座に周りから「それはじ~さんやからやろ」って突っ込まれていた。
聞いた感じでは大体35分位かな?200Wフラット位で走れば良さげかな?と考えてはいたのですが…
その3へ続く