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距離感の崩壊したお見送りライド【エピローグ】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

距離感の崩壊したお見送りライドのエピローグを書いておこうと思います。

 

前回までの記事はこちらで

whitecollarcyclist.hatenablog.jp

 

whitecollarcyclist.hatenablog.jp

 

whitecollarcyclist.hatenablog.jp

 

皆さんとお別れし、一人になって直ぐは少々寂しかったが、京北に向かって走る477号線の川沿いの景色が最高過ぎて楽しくなってきた。

 

初めて通る道は新鮮で旅気分が味わえる。他に隊員はいなくても気分は川口隊長だ(若い世代には分かるまい)。

 

機嫌よくペダルを踏んでいたのだが少々腹が減ってきた。

 

程なくしてウッディー京北の看板が見えてきたので補給しておく事にした。

こういったコンビニの無い地域では先回りの補給は必須だ。

 

ここからは教えられた通り162号線で京都市内まで南下していく。

 

皆さんから162号線には長いトンネルがあり峠に迂回した方が良いとアドバイスをされていた。

 

車の通りもそこそこあったので安全第一で素直に栗尾峠を上る。走行距離もほぼ100kmに到達しており程々に脚にも来てるようだ。というか花背の疲労か。

 

じ~さんからはほぼ下りと聞いていたが、高雄のあたりで少々長めの登坂(御経峠)があった。この程度の坂は彼にとっては下り坂みたいなものなのだろう。

 

知らんけど。

 

御経峠を京都市内方面に下ってくるとコンビニがあり食べ物屋さんがあり街に降りてきた感が強くなった。

 

じ~さんから9号線がどうのこうのとアドバイスされていたものの、適当な所で大通りを東に進み京都駅の看板が見えた所で南に舵を切った。

 

その頃あの男達は雨に打たれて雨宿りしていたらしい。

(Photo by maさん かな?)じ~さんとKSKさんは雨具着てますやん。準備ええっすね。

 

城陽京田辺の看板が見えてくるといよいよ走り慣れた道になってくる。

 

車の多い道を走ってきたが信号待ちで全然進まないので山城大橋からは素直にサイクリングロードへ。

 

平城京跡まで帰ってくると後少しで自宅だ。

お陰様で予定の時間に余裕をもって帰宅する事が出来た。トラブルなく走り切ってくれた自転車に感謝しかない。

 

この日の走行距離は172km、獲得標高は1250mであった。お見送りにしてはやたらと長距離を走った気がする。

 

と言うかこのチームの人達はそもそも距離感が崩壊している。

 

ともあれ、ご一緒頂いたmaさん、将さん、石海さん、じ~さん、KSKさん、DOGMAな方有難うございました。

 

一緒に走ってくれる自転車友達が居るのは本当に幸せです。お陰様で今、自転車に乗るのが楽しくって仕方がありません。

 

これに懲りずにまたご一緒頂けると幸いです。

 

そしてまだお会いできていないチームの方達にも是非お会いしてみたいのでその時は宜しくお願いします。