皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。
つい先日までは真剣に新しいフレームを買おうと思っていたが何とか踏み止まった。
買おうと思ったのはとあるアジアンブランドだ。
だが資金も然程潤沢ではなく、何度も自問自答した結果、手持ちの機材でも十分という結論に至ったのであった。
現在TIME FLUIDITY FIRST 2014というフレームがメイン。
手前味噌だが良いフレームだ。
そして、もう一台CAAD10を所有している。
whitecollarcyclist.hatenablog.jp
今年初めに復帰させたが正直あまり乗ってない。理由は単純、パワーメーターが付いてないから。
なのでASSIOMA DUOというペダル式パワーメーターをポチろうと思ったが、これもまた踏み止まった。
理由はメイン機に4iiiiのパワーメーターを移植すれば約9万円節約出来るから。体は一つしかないので両方を一度に使う事は出来ない。
という訳で昨晩移植作業を行った。
6700 ULTEGRAクランクにRIDEAの真円チェーンリングを取付けた。経験上ULTEGRAのチェーンリングよりもSRAMのFDには合っている。
変速調整してる時は頭から煙が出そうになっていたが。
調整込みで作業は1.5時間。多少違和感があるが9万円出す事を考えると我慢出来る。
そして機能的には全く問題は無い。
この初期CAAD10は落ち着いたカラーで年齢を重ねた私には丁度良い気がする。
この状態で7.5kg。殆どが10年前のパーツで組んであるがかなり軽量に仕上がってる。
フレームの特性でゼロスタートとスプリント等のガツンとした加速は弱めだが、しっかり踏んでやればグングン伸びる。だけど40kph以上の巡行はカーボンフレームに比べると頑張らないといけない感じ。
飛びぬけて良く走るフレームでは無いが、乗ってて楽しいから結局手放せないでいる。
そしてアルミなのに疲れが溜まらない。たまたま同じ時期のマウンテンバイクも所有してるけど、これもまた結構長距離乗れちゃう感じです。
この間もこれで90km位平気で走ってきた。
年内位はCAADパンダ号にしっかり乗り込んでみようと思う。
今の所、フレームを買うとしてもリムブレーキ仕様で考えている。理由は重量とホイールの流用。コンポは出来たら電動かな?
第一候補はELVES Vanyarだけど、コロコロ考え変わる方なので(笑)
申し訳ないがトップブランドにはもう手が出ない。
資金に余裕が出来たらとりあえず先にフレーム手に入れても良いかも。とりあえず年末位で予定を入れてみよう。