ロードバイクでチャリチャリやってます

人生マイペース、自転車もマイペース

家内からの鋭いツッコミ!!【雑感-3/13/2019-】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

ああ~また今日から金曜日まで出張です。別に出張に行くのはええんですけど生活のリズムが崩れるんっすよね。まあ仕事やからしゃあないんですけど。

 

昨日、ここの所「やる気が出ない」やら「テンションが低い」やらブログに書いたのですが、家内から鋭いツッコミが入りました。

 

シュン「ローラー練しようかと思うんやけど準備と片付けが面倒なんよね」

家内「ふーん」

シュン「どこかに常設出来へんかなぁ」

家内「無理」

シュン「準備はまだええにしても片付けが余計なんよね」

家内「もっと稼いできてデカい家に引っ越したらええねん」

シュン「それは無理やわ、俺は永遠の底辺やから」

家内「そんなん分かってる、諦め」

シュン「うーん、何処かないかなぁ」

家内「それって結局やる気の問題やろ」

 

それって結局やる気の問題やろ

それって結局やる気の問題やろ

それって結局やる気の問題やろ

 

そんなほんまの事言ったらあかんで自分!!だけどねこの一言のお蔭でちょっとだけ目が覚めました。人のせい、物のせいにしてても全く前進しませんしね。

 

テンションの下がっている理由も実は分かってるんです。自転車友達のA氏が故障中であんまり走れてないから、なんか知らんけど俺がサボってるんですよ。彼がガンガン距離乗りまくると「あかんドンドン差を付けられる」って思うんやけど今はそれがない。だけどA氏はライバルと違うんっすよ僕よりも最低2段上の実力者ですから。

 

結論としては「分かってるんやったら黙って練習せーや」って事っすね。へいへい分かりましたよ。走力自体も1月頃と比べてガタ落ちになってるからな。カッコええ自転車でチンタラ走ってたら笑われるで。

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という訳で平日の朝練を復活させようと考えてます。夜連も考えたんですが家族とのバランスも考えると、皆が寝てる時間にやるのが家族人として一番ええと思いますし。それに夜更かしと早起きって早起きの方が響きがええっすからね。とりあえず早よ寝て早よ起きますわ。

 

思い付きで昨年導入したダイレクトドライブ式のELITE VOLANOは静かやから早朝4:30から漕いでても大丈夫やろうし。

whitecollarcyclist.hatenablog.jp

 

朝は微妙に苦手やけど今回は続けれられますよーに!!

初めてディープリムで走行した件~思ってたんと…~【自転車走行記録-3/9/2019-】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

なーんかテンション上がらない今日この頃。季節の変わり目やからっすかね。自転車の走行距離もガクッと下がっちゃってるし…。ここらで一発気合入れていきたい所っすね。ショック療法として無理やりZWIFTやってみるかな。

 

さて、今日は初めてディープリムで走った事を記録しておこうと思います。日曜日は雨予報だったので前日天気のいい土曜日に新しく手に入れたDURA ACE WH-9000-C50-TUの試走に出ました。

 

7:00前には出発しようと目覚ましをセットしておりましたが起きたのは7:30orz…出走するかどうか悩みましたがとりあえず準備を済ませて8:40頃にスタート!!

 

久々のロードバイクでしたがあまりテンションが上がらない…何なんだろうこれ。残念ながらディープリムを履いたTIME FLUIDITY FIRSTは超恰好いい!!

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しかし走り出すと練習をサボってたからかリムが重いからかめちゃトロい。ファーストインプレッションとしてレーゼロナイトと比べてかなりトロい印象。タイヤのお陰かホイールのお陰かロードノイズは角が取れた印象を受ける。

 

そして一番の特徴は1ケイデンスに対する伸び。一踏みは若干重めだがスイっと勝手に前に出る感覚。これは初体験だった。

 

ただ、機材に夢を見過ぎていたのか単に脚が無いのかスピードが残念なほど伸びてこない、いつもより3kphほど遅い印象、何だこれは…。首を捻りながらも取りあえず進む。

 

この日のコースは奈良市木津川市和束町信楽(県境折り返し)で設定。前半は緩く登って帰りは緩く下って帰る。恭仁大橋まで漕いできた。

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ちょっと戸惑った…正直このホイールの扱い方が良く分からない。悩んでいても始まらないので色々試してみる事にした。

 

府道5号に入ると少し上り始める。いつも自分が踏んでいるよりも1段軽めのギアを選んで回してみる。スイスイと進むタイミングもあるがペダリングがギクシャクもする。今度は1段重いギアにしてみるがこれは失敗、予想よりも減速する。

 

結論としてデリケートなギア選択を求められる事に気が付いた。勾配に合わせていつもより忙しくギアチェンジをするとフィーリングは多少改善した。県境まで最終少し勾配がキツくなる所はインナーに入れて気持ち良く回そうとしたが最後少しタレた。

 

折り返し地点の県境まで来てまた自転車を降りる。

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補給をしながら春がきたのを実感する。まだ少し寒いが日光の暖かさが気持ちいい。

 

ここからは下り基調。走り始めてすぐ分かった。下りはめちゃくちゃ加速する。ちょっと笑ってしまった。しかもコントロールの効く加速で不安感はあまりない。いつもより1枚か2枚はギアを上げて大丈夫。脚を止めてもいつもより遅れて減速する感覚。成程これがディープリムか。気が付くと平坦もいつもより1枚ギアを上げて走れていた。

 

レーゼロナイトと比べて、平坦は1枚重め、登りは1枚軽め、シフトチェンジは勾配の変化で細かく実施。この辺りがポイントではなかろうか。

 

この日の走行は80km程度だったが、新しい機材に振り回されてドッと疲れが溜まった。1回の試走では分からない部分の方が多いので、当面はムキになってこのホイールを使い続けようと思う。

 

お恥ずかしながらこの日の走行データを貼っておきます。

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と言うか今朝ZWIFTして分かった。めちゃ走力落ちとる(汗)トロいのはホイールのせじゃなく余裕で俺のせいやわ。

初めてのチューブラータイヤ交換~大苦戦だぜ~【機材の事-3/8/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

いや〜花粉なかなかやってくれますね。鈍感な僕でも少し症状出ちゃってますよ。目に違和感あるのがマジでストレスっす。

 

はい、今日はチューブラー先輩から譲り受けたDURA ACE WH-9000-C50-TUのタイヤ交換を行った話を書いておこうと思います。

 

ホイールはチューブラー用、なので当然タイヤもチューブラー。何を隠そうチューブラータイヤの交換は初なので不安しかないが、スペアタイヤを作るため、また出先での交換スキルも必須なので作業を開始。

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とりあえずリアホイールを外してエアーを抜き、バルブの真反対側を親指でギュウギュウやると少し剥離出来た。

 

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チューブラー用の道具が無いので普通のクリンチャー用のタイヤレバーをリムを傷めないように慎重に挿し込み、手で剥がしてレバーを差し込んでを繰り返し少しずつ剥がしていく。高価なカーボンホイールだが、繊維を固めてあるのは単なる樹脂だ。アルミほど気楽には扱えない。

 

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ミヤタのリムテープ(接着用)かな?リムにもタイヤに半々位に残った。

 

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リムに残ったテープもスペア用に使う古タイヤに付着したテープも綺麗に剥がせた。意外に剥がしやすかった。ここまでは思っていた以上に順調。

 

今回使用したタイヤはTUFO ELITE RIDE 25C。チューブラー先輩がオマケで付けてくれたタイヤだ。比較的安価だがヨーロッパから来た高品質な手作り品だ。

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f:id:whitecollarcyclist:20190311104223j:plainディープリムなのでエクステンション(延長)バルブは必須。タイヤ側のバルブコアを外して、エクステンションバルブ側のねじ部に配管防水用のフッ素樹脂シールテープをエア漏れ防止用に一巻きしておいた。これが標準かは知らんが、これもバルブコア外しがあればイージーな作業だ。

 

しかし順調なのはここまでだった。念の為接着用リムテープ無しで仮組みしようとしたが、タイヤが硬くてリムに嵌らんし嵌る気が全くしない。

 

最大気圧の10barまで空気を充填して30分放置しても全然嵌らん。悩んだ時はとりあえずヤフる!!(ググる!!)しかし、何処を見てもリムに嵌めて空気を入れて伸ばすとしか書いてない。いやだからそのリムに嵌らんのだって。正直途方に暮れたぜ…。

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だけどねこれ嵌めなくちゃいけないのよね。試しにさっきまで付いてた古タイヤを嵌めてみると何のストレスもなく簡単に嵌る。やはり出先での復旧用には古タイヤが正解のようだ。

 

こうなるともうやるしか無いんだよ。足でタイヤを踏んで力任せに引っ張って伸ばす!!ネット上では殆どのサイトでやってはダメって書いてあるが、こんな硬いタイヤ俺ごときの力では破壊不可能だからちょうどいいはずだ。最初は遠慮がちにやってたが、なかなか嵌らんので最後はムキになって俺の非力な背筋全力で引っ張った。

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そして何とか嵌めた。背中は痛いし親指はヒリヒリするがついにやったぞ!!9barまで空気を充填しさらにタイヤを馴染ませる(伸ばす)。このまま1時間ほど放置する事にした。

 

待ち時間を使ってブレーキシュー(ブレーキパッド)をカーボン用に交換。減りやすいデリケートなカーボンリムには専用のシュー(パッド)を使用するのだ。

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 時間を見ると日付を大きく跨いでいる…。翌日に試走したいのでここからは急ピッチで作業を進めた。

 

まず仮組みしたチューブラータイヤを外して、リムを拭いて(今回は固く絞ったタオルで水拭きした)からミヤタのリムテープを貼ってタイヤをもう1回嵌めた。伸びてくれたのか今度は割と簡単に嵌められた。

 

2barほど空気を充填してタイヤのセンターを確認し、エアを抜いてから口出ししてあったリムテープセロファン(かな?)を剥離。途中で千切れてオイっ!!って思ったがタイヤを少し親指で押してテープまでアクセスし、もう一回端を引っ張り出して問題なく剥離出来た。

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とりあえず8barあたりまで空気を充填し作業終了。頑張った俺。

 

午後9:00に作業を開始してブレーキの調整も含め結局午前1:30までかかった。嬉しがって翌日試走に出たんだがその模様はまた追ってレポートしたい。(実は早起きできなくて大して距離を走れなかったのだが。)

 

スペアタイヤは畳んで適当なカバーに入れて、シートチューブのボトルゲージに収めておいた。装備的には重くなるが、やはり応急復旧の可能性は少しでも高い方が精神的にも随分と楽だし、走る時はこの他に修理剤を持って出てる。俺の中でチューブラー先輩はチャレンジャーだと結論付けたのだ。

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まあこのタイヤちょっとやそっとじゃパンクせんぐらい硬いけどな。まるで往年のオーツタイヤかよってくらいに(安かったので結構お世話になったが、タイヤが減る前に2年ほどでヒビ入って廃棄のパターンを繰り返した。FALKEN ZIEXに至ってはスポーティ&コンフォートとか矛盾したコンセプトで安値につられて4AG-E搭載のAE111に履いたらズリズリ滑りまくって笑った記憶がある。こんな事書いてるけど実は嫌いじゃないのよね。)。とりあえずグリップは期待出来んな。

 

フロントタイヤも交換しようと目論んでいたが無期限延長する事にした。こんなの2本も交換したら体がもたんし、当面新しいチューブラータイヤは見たくない。

 

作業内容としてはクリンチャーと比べてもとてもイージーだが、タイヤが簡単に嵌らないのには閉口した。何かコツがあるなら是非どなたかご教示頂きたい!!

憧れのディープリム 第四章~棚からぼたもち的なあれ~【機材の事-3/8/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

昨晩ジョグのつもりをしていたのですが、横から予定が入ったのでオフにしました。いやいや走ろうと思えば走れたんですけどちょっと気が向かんかったので…。

 

という訳で仕事帰りにのっぴきならぬ用があり会社の先輩宅まで行って参りました。

 

この先輩というのは、

whitecollarcyclist.hatenablog.jp

こちらで登場したチューブラー先輩なんですが…。

 

ある日の会話

チュ先「ホイール探してんの?」

シュン「探してはないです。ディープええなと思ってるだけです。」

チュ先「予算はいくらぐらいで考えてるん?」

シュン「探してはないですけど、中古で10万円位です。」

チュ先「マヴィックのUST良さそうやんな。」

シュン「チューブレスならUST一択ですね。10万では買えませんけど。」

チュ先「俺欲しいなぁと思ってんねやわ。」

シュン「DURAやめてコスカボUSTに行く意味分かりません。」

チュ先「そうやねんけど興味あんねやわ。」

チュ先「で自分はどんなん狙ってるん?」

シュン「狙ってはないですけど、FFWD F6Rか古いDURAです。」

シュン「あとは値ごろ感あるカンパ仕様のBORA ONEの買ってシマノ化とか。」

チュ先「良かったら俺のDURA使う?9000でちょっと古いけど。」

シュン「使わないですけど、おいくら位で考えてます?」

チュ先「逆に今狙ってるのはいくらくらい?」

シュン「狙ってはないですけど、FFWD F6RのDTハブで〇万円程度です。」

チュ先「じゃあ〇万円でええよ。未使用タイヤ2本、その他チューブラーに必要な物付けるし。」

シュン「!!!」

チュ先「嫌やったら無理にとは言わんけど。」

シュン「嫌ではないので宜しくお願いします。」

 ※若干フィクション入ってますが概ね事実です(笑)

という訳で思わぬところからディープリムが手に入る事になったのです。

 

そして昨日先輩宅にお邪魔してホイールを引き取ってきました。

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チューブラー先輩が家に余ってたからとCS-6700のスプロケを付けてくれてました。しかも12-28って組み替えてるやつやん(既製品はは11-28か12-25)。

 

ちなみに僕は未だに10S仕様なんです。11Sを味わっちゃうとダメかもしれませんが、今の所10Sでも問題はないしコンポーネントは優先順位低いんですよね。調整に時間とお金を掛けた方が幸せと思ってます。

 

一番走りに影響があるのがホイール!!これは性格の違うのを何セットか持っている方が幸せと思っています。

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今回手に入れたのは少し古いですがシマノ DURA ACE WH-9000-C50-TU。リムハイト50mmのフルカーボンチューブラーです。前後で恐らく1,500g弱かな。状態は中の上くらい(主観ですが)。

 

タイヤは若干減り気味なので、練習がてら交換して古タイヤはスペアに回そうと思ってます。後はパンク時の対応に何が必要か調べないと。今週は準備して本格デビューは来週か再来週かな。

 

機材いじりは面倒くさいですけど楽しいです!!

走り方を考えてみた件【ランニング記録-3/4/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

月曜日は無意味にオフ。全然やる気が出なかった…。一瞬鬱になったのかと思ったけど一日経った火曜日はやる気満々!!ジョグってきました。

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走行距離:6.04km

平均ペース:5分42秒

走行時間:34分26秒

外気温:13℃

 

色々やっても分からなくなるので今回は

①太腿を高く上げる事

②足が接地する時にブレーキロスを出来るだけ出さない。

③猫背にならず腰の位置を高く保つ

の3点に絞って実践する事にしました。

 

単純に太腿を高く上げて走り出すと上下運動が大きく感じます。どうも効率よく前に進めていない感じがする。さらにいうと接地でブレーキがかかっている感じ。

 

上下運動をもう少し前に進む推進力にならないか試行錯誤していると、骨盤を若干前傾させると前に進む力が強くなったような気がします。割と息は切れますがいつもよりはいいペースで走れている感覚。

 

外周3kmを1周回終わって2周回目に突入しましたが、ペース配分が下手過ぎて息が上がって辛い…。自転車のヒルクライムよりも余裕できついやんけ。

 

だけど「これはジョグなんだ!!」(powered by takeoki spirit)と自分に言い聞かせます(笑)430ジョグは走力的に無理なので530ジョグだ!!詳しくはたけおき氏のブログで。

 

とりあえず5kmまでは頑張って530ジョグをして6km目は少しペースを落としながらフェードアウト。

 

今回は左膝の腸脛靭帯炎風の違和感はなかったが、ふくらはぎは左右ともにそれなりに疲労が溜まりました。若干フォアフット気味のミッドフットってイメージなので、慣れるまではこれでいいのかな?風呂から上がってマッサージクッションでゴリゴリしておきました。

 

昨年走っている時は速く走ろうなんて意識は無かったけど、今年はロードバイクヒルクライム対策で短時間でもしんどいペースでジョグ(しんどいに慣れる)をテーマにやってるんで走り方とか色々考えてみてます。

 

思った以上に充実感を味わえるので時間と体力の許す平日はこんな感じでジョグ続けてみます。

《続》輸入代理店に問い合わせた件【雑感-3/6/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

今日は短めに書きます。とても嬉しい出来事がありました。

 

一昨日こんな記事を書きました

whitecollarcyclist.hatenablog.jp

某ブログで僕の所有するTIME FLUIDITY FIRSTに対して根も葉もない事を書かれたので、輸入代理店に事実確認をしたという内容でした。かなりザックリですが。

 

記事を書いた時はご連絡を頂けてなかったのですが、昨日ポディウムさんから以下の通りご返信を頂きました

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〇〇 〇〇 様

タイム製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
TIME FIRST 2013、TIME FLUIDITY FIRST 2014、いずれもフランス自社工場でRMT製法で生産された製品です。

今後ともタイム製品をご愛顧いただければ幸いです。

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とても完結にお答えいだたきました。

 

とあるショップさんのこぼれ話として、TIMEは30万円前後の価格帯で(しかも完成車で)RTM製法をするにはコストがかかり過ぎていたそうです。結局の所積極的な販売が出来なかったとか。それが証拠に2015年モデル以降はカタログ落ちしちゃってますしね。

www.youtube.com

 

ポディウムさんのお蔭でさらに楽しく自転車生活を送る事が出来ます。次もTIMEのフレームが欲しい気持ちが強くなりましたよ!!フレーム貯金始めよっかな(5か年計画位で。その頃は今よりももう少しこましな脚になってるでしょう)。

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僕はTIME FLUIDITY FIRSTが初めてのロードバイクです。4年半乗って自分自身に徐々にフレームの能力を引き出す力がついてきました(もしくはついてきた気になってます)。その良さも今になって少しずつ理解してきました。そういう意味では分相応以上のものを選んだと考えています。

 

某ブログのショップさんの事は良く分かりませんが、これから自転車を始めようというお客さんにガチガチのレーシングフレームをお勧めされているんでしょうか、最初からそういうお客さんはお呼びでないのかもしれませんけど…。

 

今回の件でポディウムさんが信頼できる会社さんだと分かっただけでも十分な収穫がありました。同社ではTIMEだけでなくCINELLIやCARRERAなど実力派のフレームメーカーも取り扱ってらっしゃいます。超高級ホイールのLightweightも。良く見ると住所が奈良市内で割とご近所でした(笑)

 

ポディウムさん、今回は本当にありがとうございました!!

憧れのディープリム 第三章~チューブラータイヤへの不安~【機材の事-3/5/2019】

皆さんお疲れ様です、サラリーマンサイクリストのシュンです。

 

私事ですが、Twitter初めてみました。と言ってもあんまりつぶやく事がありませんのでブログの更新通知みたいな感じになりそうです。フォロワーさんゼロなので意味も無いですけど(汗)ブログで仲良くして頂いている方でTwitterされている方を突然フォローするかもしれませんがその時はよろしくお願いします。(使い方はこれから頑張って覚えます)

 

さてさて妄想シリーズも第三章となりました。

 

機材強化症候群発症の第一章

whitecollarcyclist.hatenablog.jp

 

調べれば調べるほど意識はカーボンチューブラーへ向かう

whitecollarcyclist.hatenablog.jp

 

実は私め、現在無限ループに陥っている…

 

ディープリムならカーボンチューブラーしかない!!

チューブラータイヤは初めてやし交換難しいしパンク怖い…

クリンチャーで探してみるがやっぱり重いし登坂が怖い…

やっぱりカーボンチューブラーしかない!!

チューブラーなら予備タイヤ持参やし、その分ホイール重量差以上では…

やっぱクリンチャーの方が安心かも!!予備チューブなら100g以下やし!!

でもリム重量は絶対カーボンチューブラーや!!

 

これ永遠に終わらんな…。

 

こういう時は実際にチューブラー使っている人に聞いてみればいい!!と言う事で早速会社の先輩に聞いてみた。

「俺スペアタイヤなんて持って行ってないで」

「修理剤で何とかなってるし大丈夫やと思うよ」

「一回デカいピン刺さっても何とかなったし」

「心配やったらシーラント入れときゃええやん」

「そもそもそんなにパンクする??」

う~ん、この人がチャレンジャーなのか標準なのか全くわからん…余計に不安や。

 

確かにずーっとクリンチャー使ってきてパンクの経験は2回。

1回は異物を踏んでトレッド面がえぐれた。

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パァーン!!しゅるるるるるー!!って感じ。初めてだったので驚いた。

名刺を二つ折りにしてタイヤの穴の開いた部分にあてがって何とか復旧。当然チューブは交換、タイヤは廃棄。ちなみに千円札でもタイヤブート代わりに出来るぞ。

 

そしてもう一回はサイドカット

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ゴール直前だったので事なきを得たが、結局チューブもタイヤも廃棄となった。

 

という訳でまだ幸せと思えるスローパンクやリム打ちパンクの経験がないのだ…(MTBは細いピンが刺さってのパンク経験が1回ある)。

 

確かにチューブラータイヤは一気に空気が抜けないらしいので修理剤対応で何とかなるかな。けど念の為スペアタイヤは持参するべきか。現地で交換できるかどうかは分からないけど無いと立ち尽くすしかない。出たとこ勝負は得意分野なので切羽詰まれば頭使って何とかするでしょう。

 

最終的には何でも諦めが肝心なんだよ

 

ビビってても何も始まらないからな。(誰も始めるとは言ってないよ)